”本当の願望”にアクセスする大切さとは?
今あなたが描いている
理想の未来って、本当に
というわけで、
今日は本当の願望を描くことの
重要性について話をしますね。
30代・40代となってくると、
いつの間にか10代・20代のときに
描いてた願望に蓋をしてるときがあるんです。
というか、心の根っこでは
じつはまだ願望は眠ってるんだけど、
無意識のうちに気にしないように
してるっていう方が正しいかもですね。
分かりやすいように、
ここからちょっと極端にいいますね。
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車が好きで10代のときは「ベンツ」が
欲しかったけど、なかなか手に入らないまま
気がついたら30代に。
会社員生活が長くなって
家族もできて生活も手いっぱい。
だから今は「コンパクトカー」に
乗ってる状況だとしますね。
この状況で叶えたい願望を出してって
聞いたら「日産セレナ」が欲しいですって
言葉が出てきましたよと。
その理由は、
という内容でしたよと。
どうですか?
たしかにすごく筋も通ってるし、
今の願望としては健やかで疑いようのない
感じもしますよね?
でも、ここであえて意地悪な質問。
って聞くと、
いや…そう言われると、
たしかにそこまでは…
という回答になり、
もう一度胸に手をあててみることに。
そうすると、
これまで気にも留めていなかった
10代の記憶が呼び起され、
やっぱりベンツが欲しい!
こういう回答が出てきましたよと。
でも、
こんな気持ちがあって、
いつの間にか蓋をしていたベンツ。
でも、心が湧きたつのはやっぱりベンツ。
これらを想像しただけで、
軽く鳥肌が立つぐらいワクワクが
止まらない。
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いかがでしたか?
これがいわゆる「本音」です。
ここに周囲からの目とか、
機能性とかは関係ないわけなんです。
もちろんセレナもめちゃくちゃ
素晴らしい車だし、セレナが欲しい理由も
すごく理にかなってますよね。
でも本当の願望を出すときは、
ここにも着目してみてください。
そうすることで、
ゴールに向かうエネルギーが
高まります。
でも残念ながら、
大人になって社会経験が
豊富になればなるほど、
・世間体
・他人の価値観
・実用性があるか
・自分にできそうかどうか
こういうのが無意識に
自分の価値観にも入り込んできます。
そのせいで、自分では気づかないうちに
表面上の願望っぽいものしか出なくなってる
ことがよくあるんです。
なので理想の未来を描くときは、
このあたりを自分に
何度も問いかけてみてください。
僕がクライアントさん向けに
やってる価値観ワークでも、
まずは本当の願望を認識してもらう
ことから始めてるんです。
そのほうがシンプルに
ワクワクしあえるし楽しく進めますもんね。
ちなみに、ベンツを欲してたら
セレナを手放すってわけじゃないですよ。
ワクワクするベンツに心が向いて
素直に行動してたらセレナだって手に入る。
自分に制限をかけずに
描きたい願望を出していきましょうね♪
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