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DRESSCHANGE2021〜Mask of Princess〜 振り返り④

こんにちは
ゆーちゃんです

DRESSCHANGE2021の振り返り投稿
皆さんいかがでしょうか
今回は第4回目

これまでのアーカイブ記事は↓から
合わせて読んでもらえるとこの半年間の過程が
より一層伝わると思います^^
読んでいただけたら嬉しいです。


って
今回のこのシリーズは
ワタシがこのチャレンジした期間を
しっかりと振り返って消化して
次のステージに立つために
書き記しているんだけど、

もう1つ
偉そうに聞こえたり思えたりしたら
大変申し訳ないのだけど・・・

ワタシのこの半年間のリアルな
思いや行動の記録から
ワタシのように
「自分なんて」
「ワタシにはなんにもない」
「どうせワタシは○○だから無理だし」
「ワタシには遠い世界」
って思っていても、
心のどこかで
「なんだろ。。自分の思いを叶えてみたい」と
思っている方に何か届いたらいいな。。

そんな想いを持って書いています。

自分心の奥底にあった
「やってみたい」
「叶えてみたい」
「いってみたい」
「会ってみたい」
「飛び込んでみたい」
そんな心の中にある想いを
自分の心に嘘をつかずに
小さなことからでも叶えていくことで
思いがけないことをきっかけに
見える世界が変わることがある

その時起こる出来事
感じる感情
自分自身を
見て見ぬふりするんじゃくて
負の感情すら
それも自分なんだと
責めるのではなく
受け止めてあげることで
起こす行動が変わってくる

DRESSCHANGEにチャレンジする以前に
自身と向き合った中で
そのことはなんとなくわかり始めていた

でも、
DRESSCHANGEにチャレンジしたことで
より一層明確になった

今回の記事では
前回の記事で書いた
ワタシの目の前に起こった問題
・仕事(時間)
・お金
そして、
メンバーと同じ空間で過ごせないと
現実を目の当たりにしたワタシが
撮った行動をもう少し掘り下げて
書いていきます​

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現実的な問題...時間(仕事)に直面

もう何度か書いたけど
DRESSCHANGEの東京会場に
エントリーするに当たっっては

・ミーティング
・衣装採寸
・ウォーキングレッスン
・映像撮影
・リハーサル

などなど
実際に東京(京都)に行かなければ
いけないことが何度もあって

エントリーする際には
”リアルに集まる時には参加をする”
っていうのが条件の1つだった

「なんとかなるだろう」

現実味がないときはそんな風に
思っていた自分がいたのは事実

でも、
それは本当甘かった

社会情勢的にも動きにくい状況
そして会社のお休みをどうやりくりしようか..
そして、
エントリー費用以外にかかかる
予想以上の遠征費用

まぁいろんなものが
一気に浮上してきた

そして
全ての集まりにリアルで参加することは
難しいという現実を目の当たりにして
ワタシがとった行動は
「ここは絶対参加なければいけない」
という日程を確認して
そのほかの日程はワガママを言わせてもらい
オンラインで出来ることは
極力オンラインでみんなと繋がることを
お願いしたんんです

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もうすでにこの時点で
先に上げていた
諸々のリアルに集まる時には参加する
という条件を満たすことができていなかったワタシ。

でも、
迷いながらもエントリーした事には
絶対に意味があるって
この時すでに心のどこかで
わかってたのか

この状況下で
今できることを最大限にやる
出来る様にスタッフの皆さんに相談する

ということをしたんです
(今考えると、
 この行動は以前のワタシからすると
 考えられない行動)

座長(プロデューサー)の
美沙紀さんを初めスタッフの皆さんは
そんなすでにルール外のことを
お願いしたワタシの事を
寛容に受け止めてくれました

本当にありがたく
心から感謝しています
ありがとうございました

この
「今回は行ける?いけない?」は
本当本番直前のリハーサルの
スケジュール部分まで
都度確認が必要な状態だったわたし

本当にスタッフの皆さんは
ヒヤヒヤしたと思うし
メンバーのみんなにも
全員集合の機会をどんどん
削いでしまった事を
申し訳ない思いでいっぱいだった

「なんで参加しないんだ?」って
思ったメンバーもいたのかもしれない

でも、そんなことを
ワタシには一言も言わずに
いつも受け入れてくれた
メンバーに感謝しています

ありがとう

時間(仕事)はこうして
なんとかやりくりをしていたワタシ



DRESSCHANGEと共に駆け抜けた”30人撮影”

もう1つの問題は・・
遠征費用

これは
今年は私自身が
フォトグラファーとしての
もっともっと活動していきたい!
ということで
このDRESSCHANGEの
エントリーと同時期に
初めて”30人撮影”という撮影企画を
スタートさせたんです

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今だから言えるけど
この撮影企画の成功がなければ
ワタシはDRESSCHANGEに出ることは
出来ていなかった

この"30人撮影"は
フォトグラファーとしての
経験値をあげること
たくさんの方のご縁を紡ぐことが
根本にある企画だけど
DRESSCHANGEに出ると決めたからこそ
更に頑張ることができた

本当
DRESSCHANGEと共に駆け抜けた

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(30人撮影の特別枠の
 ドライブフォトに申し込んでくれた
 京都メンバーのはるちゃんこと”柴田晴子”さん
 遠く名古屋から沖縄に日帰りで撮影のために
 来てくれました!
 本当にありがとうございました!)


会社・撮影・編集
ここにプラス
DRESSCHANGE

会社の休日は
全てカメラのお仕事と
DRESSCHANGEに充てる

一応主婦であるワタシは
夫との時間を取ることすら
できないくらいに
必死にお仕事をさせていただきました

おかげさまで
たくさんの方がご縁を紡いでくださり
30人の撮影枠は満枠となり
今もあと少し撮影が残っていますが
お申し込み枠は増枠も含め
全て埋まりました!

DRESSCHANGEに挑戦すると同時に
フォトグラファーとしても
皆さんお一人お一人との
たくさんの出会いがあり
撮影にお越しくださったかたが
ワタシのこと
そしてチャレンジをしていることを
知ってくださり
カメラのお仕事もDRESSCHANGEも
両方の応援をしてくださり

「DRESSCHANGE頑張って欲しいから
撮影の申し込みをしました!」
という方もいらしてくれました

人の温かさを
こんなにも感じられることは
ありがたく
幸せなことなんだ

応援してもらえるって
こんなにも嬉しいんだ
って事を感じさせていただきました

皆さん
本当にありがとうございます

そして
休み返上で撮影にDRESSCHANGEにと
駆け回るワタシを
なんにも言わずに
見届けてくれていた夫にも
心から感謝しています

ありがとう

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この経験から得たこと

それは
心の奥底にある「やってみたい」
「飛び込んでみたい」
「新しい世界を見てみたい」
という”本当”の想いに従って
行動を起こすと

人は思いも寄らない
力を発揮するし
根性を発揮することがある
ということ

「できない」に
フォーカスするんじゃなくて
「ここで何が出来るか」を
無意識に考えて行動することが
出来るということ

きっとポイントになるのは
”本当の想い”
心の奥底にある”想い”
に素直に従うということなのかも

自分でも驚きだったけど
想いを叶えるということは
ものすごい原動力がある
ということに気がついた

DRESSCHANGEは
ワタシにとっては
こんなリアルな出来事を通して
「自分には無理」
「ワタシには関係ない世界」
「想いを叶えることはワガママでダメなこと」
というマインドを
変えていくきっかけになった

これからも
そう思うことがないとは限らない

でも
この経験があったなら
次なる時は
ワタシの気持ちの持ち直し方は
変わっているのかもしれない

そんな風に思います


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今回も長くなったので
ここまでにしますね^^
次回は
ウォーキングレッスンや
ミーティングに参加できなかった時の
ワタシの感情や
その時ワタシが起こした行動
(また行動だw)
を書いていこうと思います

長い記事にお付き合いいただき
ありがとうございました

次回もよければお付き合いいただけたら
嬉しいです

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