DRESSCHANGE2021〜Mask of Princess〜 振り返り③
こんにちは。
ドレスチェンジの振り返り記事
第3回目になります
1回目と2回目の投稿では
ドレスチェンジって何?から
ワタシがエントリーするまでの道のりを
書き綴ってみたので
こちらも読んでもらえたら嬉しです
そして
今回からはエントリーしてから
本番までのことをダイジェストのように
綴っていこうと思います
なんの取り柄もない一般女性
セルフイメージも低め
自分なんて思考が強く
自分の思っている本心を隠して
人の目を気にして生きていきた
そんなワタシが
本番までどんな道のりを辿ったのか
上手く書けるといいな
エントリしたー直後のワタシ
前回の投稿で書いたけど、
エントリーまでは
確かに色んな迷いはあったものの
2020年のステージに感動して
その感動の勢いと
なぜかくる焦りとで
半ば勢いでエントリーしたわたし
問題はエントリーした後の方が大きかった。。
東京。
行けるかも、、
でも現実的には?
時間は?
お金は?
仕事は?
ってか本当に歩くの?
スポットライト浴びるの?
それ苦手なことじゃないの?
エントリ前から思っていた
こんなモヤモヤが
どんどん大きくなって
でもさー
本当は寂しがり屋で
人に構ってもらいたいし
みてもらいたいし、
本当の意味で
応援される人になりたい!
そう思ってるんじゃないの?
ほんとは
もっと自分の心に素直に
怖がらずに
真っ直ぐに生きていきたい!
そう思ってるよね?
っていうループをずっとグルグル
(めんどくさい女ですw)
その時期、
似たような感じで
同じような行動をしていたのが
京都メンバーの”早川明奈”ちゃん
一緒にライブ配信をして
その時の心境を語ったなー
それが、
自分の心を落ち着かせる方法だったんだね
そんな状況の中で、
ドレスチェンジはどんどん動き始めたのです
当時かいたブログがあったから
ここにも記録として貼っておきます
この時期に
ワタシが自分の中で
たどり着いていた
ドレスチェンジへの想いを
Facebookのグループで綴っていたので
こっちにも残しておきます
2021年ドレスチェンジへの想い(2021年1月のワタシ)
エントリーNo.3👠東京会場
【お名前】
知念ゆかり from沖縄
【職業】
会社員・フォトグラファー
【ご本人の想い👗】
ここからが私自身が
”自分を生きる”のスタート。
自分には到底無理な世界。
自分がステージに立つなんて・・
特別な人だからできるんだ。。
自分は目立っちゃいけない。
本音なんて言っちゃいけない。
心の言葉を口にすると
人を傷つけてしまうから。
と自分の心は置き去りにして、
八方美人に生きてきた。
そしたら、
いつしか人と本音で話せなくなってた。
友達って何?仲間って何?
と思うようになってた。
だから、当たり障りのない
関わり方をするようになった。
いつの間にか生きにくさを感じてて、
そうすると、
人とのトラブルが余計に起こるのです。
そこに気がついたから、
自分を出せるように
とことん向き合う時期を
しばらく過ごしました。
その時期を経たことで、
自分らしさを取り戻し始めた^^
人と関われるようになってきた♡
そしたら心の中に芽生えたのは、
ワタシは人に構って欲しいし、
見守って欲しいと思ってるし、
本当の意味で
応援してもらえる人になっていきたい
と思ってると言う気持ちだった^^
このステージを通して、
色んな出来事があると思うけど、
きっと自分の身を委ねても大丈夫。
そんなスタッフの皆さんと
メンバーのみなさんが
いてくれると信じて。
どんな自分に変わっていけるのか?
どんな自分を知れるのか?
表現できるのか?
全く未知の領域で、
今は不安も課題も多いですが
ここで自身の枠を超えて
自分を生きる覚悟を決めることに
チャレンジしたいと思ってます^^
こんなことを語っていたわたし
実は↑でも触れたけど
自分のセルフイメージが低くて
自分自身を好きになれなくて
親からの目や世間体を
気にするあまり
本音を話したり
自分の思いを語ったり
叶えたりすることは
ダメなことって思ってた
だから
波風立てたくないと
本音を隠して過ごして
心を置き去りにした
人とのコミュニケーションが
うまく取れなくなって
取り繕うように過ごしてるから
結果的にトラブルになる
そんなことを繰り返していたんです
そんな自分が嫌で
この先このままのワタシのままじゃ
幸せになれない
自分を生きることができない
そう思って
意を決して
自分と向き合うことを
していたのがこの時期
自分と向き合って
ちょっとずつ
自分の心と
自分を生きることを
自分に許可し始めた時期に
2021年のドレスチェンジが始まった
自分と向き合う期間を
過ごしていたから
感動のまま
勢いのままに
仮エントリーそして
迷いながらも
本エントリーできたのかも
今こうして書き綴っている中でも
気づきがあることに驚きで
そしてこの時には
もう1つエピソードがあって
この時期にメンタルワークの
最初の課題があった
それは
応援してくれる人から
”お手紙(メッセージ)を書いてもらう”
という課題
「え??
お願いして書いてもらうの??」
そう思ったのがワタシの本音
っていうか
誰に書いて貰えばいいの?ってね
でもこの課題が
ワタシ自身が当日まで
走り切るために「応援してほしい!」
と自ら宣言して伝えることが
ランウェイを歩くという事への
覚悟になったのかもしれない
ちゃんと書いてもらえました
大切な友達にお願いをして
とっても熱いメッセージを頂いた
応援してもらえるって
こんなにも温かいものなんだ
こんな温かい思いを背負って
何かあっても「大丈夫」と
見守ってくれる人がいるんだって
そう思えるだけで頑張れる
そんな気がした課題だったな
今でもそのメッセージは
大切に残しています
エントリーして直面した問題とは...
エントリーして直面した
ワタシにとって1番の問題だったのは
仕事(時間)
お金(遠征費用)
ドレスチェンジは
出演者もエントリー費用を
お支払いして出るステージ
華やかなステージだから
きっとゆとりがあって
何不自由なくできる人だけが
エントリーしてるんでしょ?
そう思われがちかもしれないけど
実際に出演することを決めたメンバーの
多くは”時間とお金”この問題に
直面したんじゃないかと思う
副業としてカメラのお仕事を
させてもらっているワタシといえど
普通の会社員
その会社の仕事も
週5日のフルタイムで
かつシフト勤務で土日も
出勤になる可能性があるという
不規則な仕事の仕方
ステージは”東京”
ワタシが住んでいるのは”沖縄”
ドレスチェンジには
みんなが揃ってやる
ミーティングや
ウォーキングレッスン
演出練習
衣装採寸
などがあって
沖縄から東京か京都に
行かなければいけない事が
多くあった
そこで出てくる現実的な問題
それはやっぱり
仕事とどう両立させるか
遠征費用をどうやって生み出すか
この2つが大きな問題だった
この問題は
本当に最後の最後まで付き纏った
(思いがけないこともたっくさんあって
自分の心が試されてる。。
そう何度思ったことか。。)
東京にエントリーしたメンバーは
半数が地方出身
栃木・秋田そして沖縄
と地方勢がいたのです
だから
ワタシだけが抱えた問題では
なかったのだけど
やっぱり
本州と島
この物理的な距離は大きかったな
でもこのことが
成長につながることになったのかも
仕事(時間)とお金の問題
このことをどうやって超えていったのか
そして
みんなと一緒に過ごすことができない
そんな状況で抱いた感情や
とった行動のお話は
また次の記事で書いていくことにします
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DRESSCHANGE2021
本番の映像を見たいという方はこちら↓
(アーカイブ視聴可能です!)
https://dresschange.localinfo.jp/pages/4986781/shopItem
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