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【共働き】メリット・デメリット整理〜疲れてるけど辞められない現実〜

こんばんは❤️
フルタイム共働き2児の母のゆうです✨🫡

皆さま、今日はどんな1日でしたか?🫶

私は、午前中はやることがどんどん進んで良い感じでした☺️

ですが、午後から急に沢山問い合わせがきてしまい💦結局、明日の会議の資料が作り終わっていないので、完全に詰んでいます💦

明日は苦手な早起きをして、どうにかしたいと思っています…

(結構あるあるなので、まぁ大丈夫でしょう)

そんな感じで、毎日バタバタ過ごしているので、「共働きフルタイム辛いなぁ…」「辞めちゃおうかなぁ」と思うことも多々あります🤔  

昨日も、まさに思いました。

もちろん、専業主婦が楽という訳では一切ございません🙇‍♀️私も4年間、育児に専念していましたが、かなり大変な日々でした🫣

(大変さの種類が違いますが、どちらも楽しさも大変さも同じくらいありました)

また、共働きをするべきかどうかは、家庭の経済状況やライフスタイルによって異なると思います!

なので、今日は私が思う共働きのメリット・デメリットを率直にお伝えします🫡✨

⭐️共働きのメリット

1. 世帯収入の増加
• 共働きをすることで、世帯収入が大幅に増えます。これにより、日々の生活費や子どもの教育費、将来の貯蓄に余裕が生まれる可能性があります。
• 片方の収入だけに頼らないため、経済的リスクの分散にもなります。

2. 社会保障や年金の増加
• 共働きである場合、それぞれが社会保険に加入するため、老後に受け取れる年金額が増える可能性があります。
• 健康保険や失業保険などの社会保障が2人分あるため、安心感が高まります。

3. 生活の選択肢が広がる
• 家族旅行や趣味などの「余裕ある支出」に使えるお金が増えます。
• 子どもの教育に投資できる金額も増え、進学先や習い事の選択肢が広がる可能性があります。

4. 貯蓄・資産形成が早く進む
• 世帯収入が増えることで、家計に余裕が生まれ、貯蓄や投資に充てるお金が増えます。
• 住宅ローンの返済を早めたり、将来の備えを充実させることが可能になります。

5. ライフイベントへの備え
• 出産・育児・教育費や、自分たちの老後資金など、将来的な大きな支出に対しても、安心感を持てます。
• 収入が安定することで、予期せぬ出費にも柔軟に対応できます。

6. 経済的な自立感
• 夫婦それぞれが収入を得ることで、経済的な自立感が増します。これにより、家計の負担を分担できるだけでなく、互いのストレスも軽減されることがあります。

個人的には、やっぱり、「世帯収入の増加」が1番大きいと思います。

一般論だけ書いてもあまり面白くないかな、と思っているので少し具体的に書いてみると、

私はいまちょうど年収600万くらいです。
会社では、だいぶ昇格が遅れているので、周りより低いです。

上を見たらキリがないですが、自分的には、結構頑張ってると思っています。

実際、とくに若い世代の方は、共働きの方もどんどん増えていますよね。

先日もYahooニュースで、「世帯年収1千万超えでも生活が厳しい」と特集されていました🫣



これがもし旦那の収入だけの生活になると、生活できなくはないですが、キツキツです。

住宅ローンもあるし、物価がどんどん上がっているし…教育費もかかるし…

投資も好きで色々やっていますが、そんな余裕はなくなってしまうと思います。

一方、お金と引き換えに、失っているものも沢山あります🥲

⭐️共働きのデメリットと対策


1. 時間の不足
デメリット: 仕事と家事・育児を両立するため、自分の自由な時間が少なくなる。仕事が終わってからも育児や家事が待っているため、休息を取る時間が限られる。
対策:
• 家事の分担を徹底する。夫婦で役割を決め、効率よくこなす。
• 家事代行サービスや食材宅配サービスを利用して、家事の負担を軽減する。

2. 子どもとの時間が減る
デメリット: 子どもと過ごす時間が減り、寂しさを感じさせてしまうことがある。また、親自身も「もっと一緒にいたい」と感じる場合がある。
対策:
• 短い時間でも「質」を重視する。子どもと向き合う時間を確保し、コミュニケーションを深める。
• 土日や休みの日を「家族の日」として予定を入れすぎないようにする。

3. 家事・育児の負担が偏る
デメリット: どちらか一方に家事や育児の負担が集中すると、不満やストレスが溜まりやすい。特に女性に負担が偏るケースが多い。
対策:
• 家事・育児のタスクを見える化して、平等に分担する。
• 外部サービス(保育園、一時預かり、ファミリーサポートなど)を積極的に利用する。

4. 仕事と家庭の両立ストレス
デメリット: どちらも完璧にこなそうとすると、精神的な負担が大きくなる。「どちらも中途半端」と感じることがストレスになる場合がある。
対策:
• 完璧を求めず、「できる範囲でやる」と割り切る。
• 職場で育児への理解がある環境を選び、必要に応じてサポートを求める。

5. 金銭的メリットが思ったほど得られない
デメリット: 保育料、通勤費、外部サービスの利用費用などで、共働きの収入が減少し、金銭的な余裕があまり増えない場合がある。
対策:
• 家計を見直し、固定費の削減や効率的な支出計画を立てる。
• 税金や保険料の増加も考慮して働き方を選ぶ(扶養内で働く、フルタイムにするなど)。

6. 夫婦関係の負担
デメリット: お互い忙しくなることで、夫婦のコミュニケーションが減り、すれ違いが生じることがある。
対策:
• 定期的に夫婦で話し合う時間を作る。
• 感謝の気持ちを伝え合い、負担が偏らないようにする。

7. 体力や健康への影響
デメリット: 忙しい日々が続くことで、睡眠不足やストレスが溜まり、体調を崩しやすくなる。
対策:
• 健康的な生活習慣を意識し、必要ならば休む勇気を持つ。
• スケジュールに余裕を持たせる。

8. 緊急時の対応が難しい
デメリット: 子どもの急な発熱や学校・保育園からの呼び出し時に、どちらが対応するかで揉めたり、職場に迷惑がかかると感じることがある。
対策:
• 事前に「どちらが対応するか」を夫婦で話し合い、緊急時のプランを決めておく。
• 病児保育や親族のサポートを活用する。


ほんとに、どれも私にピッタリ当てはまります💦

今、「共働きがおすすめ」という記事を書いていますが、冒頭少し触れたように、私は育児休暇と不妊治療で4年も仕事を休んでしまった過去があります。

正直、復職する気はなかったです。というか、「復職できない」と思っていました。

元々有能でもないし、要領も良くないのに、更に2人子供もいて、さすがに無理だよって💦

今は子供と程よく離れる時間ができて助かっているくらいですが、ずっと家でみていた子供と離れるのも寂しくて🥲

実際、復職して半年で鬱になりかけました。
疲れすぎて、この世に生まれてきたことを後悔するほどでした。

今は少し慣れてきましたが、まだ「やりがい」というよりは、「お金のため」に働いているのがやはり大きいです。

もしお金の心配が一切ないのであれば働きたくないし、資産家の娘に生まれたかったです。笑

世の中には、お金より大切なことはもちろん沢山ありますが、金銭的に余裕があると、心も穏やかになるし、子供の選択肢も広がりますよね。

そういうところが共働きの魅力だと感じています。

一方で、自分自身の経験も踏まえ、家庭全体が幸せでいられる環境を作るためには、「自分の心と身体を大切にする」ことが最も重要だと考えています☺️

子供は、両親、とくに母親のストレスや疲労、体調、機嫌の悪さを敏感に感じ取りますよね。

私も、幼少期に母親の顔色を伺っていました。

でも、親も人間だしそりゃ疲れますよね。

私は、自分のキャパシティに合わせて、仕事と家事・育児のバランスを都度見直すことが必要だと考えています。

例えば、私は今は共働きフルタイム中ですが、今後、もしかしたら家族や自分が病気になったり、不測の事態が発生するかもしれません。

そんな時は、家族の状況にあわせて、時短にしたり、パートにしたり、一旦仕事を辞めたり…臨機応変に対応していきたいです。

働き続けるか、別の道を選ぶかは、どちらが「正しい」ということはありませんよね。

夫婦で協力し合い、無理をせず「今の家庭に合った働き方」を見つけていきましょう✨

お互い頑張りましょうね☺️



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ゆう🎈フルタイム共働き2児の母
読んでいただきありがとうございます😊 もしよければ応援いただけると嬉しいです☺️✨ これからもよろしくお願いいたします✨