こんばんは、ユウガです。
今日3月22日は、インドから緊急帰国した日。
あの日から、あっという間に2年も経ってしまいました。
(カバー写真は、2年前の3月22日は、インド全国外出禁止だよーというお知らせのニュース画面です。
一日だけの予定だったのが、まさか半年続くとは…)
当時、私は青年海外協力隊(JICAボランティア)として、インドに滞在。
ちょうど1年が経った頃でした。
あの時の感情は定期的に思い出したい。
当たり前の日常が急転した日だから。
当時の気持ちをインスタに記録していたので、転載(+追記)します。
今自分で読んで思い出しても、感情のアップダウンがやばい…。
他の隊員の投稿を見てても、国境封鎖されて出国できないだの、県境が止められてて首都にあがれないだの、かなり振り回されてました。
今のウクライナの状況とは比べものにならないけど、急に移動しなきゃならない大変さを少しは味わったのかなと思っています。
大変だったけど、迅速に帰国の手続きをしてくれたJICA職員の皆さんには感謝しています。
まぁ長くても半年くらいで戻れるかな?って思ってたのに、まさかそれから2年も地元に引きこもってるとは…。
また再出発の日に成田空港で会おうねと言っていたインド隊員ともそれっきりです。
2年の任期が終わったら集まろうねと言っていた同期とも、国内の感染拡大状況もあり、集まれていません。
しかし、転んでもただでは起きない協力隊員!
早々に次に進むべき道を見つけた人もいれば、念願叶って再派遣された人もいます。
(SNSをこっそり見て応援しています。)
私も任期の半分は現地で過ごせたし、これは恵まれたほうだなーと思っている。
今は地元で何かをやるフェーズなんだなと気持ちを切り替えた。
国外でも国内でも需要があるってありがたい仕事。(変動激しいし給料安いけど)
でも、そろそろ入国制限緩和されるかな。
いざ動いていいよって言われても、体が鈍ってどこにも行けず、このまま引きこもり続行しそう…笑
それはそれでどうしよう…。
読んでいただき、ありがとうございました。