LAが最高の住環境だった
こんにちは。4歳と1歳の2児のママ、ゆかりんです♡
夫の留学帯同で、LAに引っ越して4ヶ月が経とうとしています。
私にとって、今回が初めての海外生活です。来る前は、海外旅行は好きだけど「住むなら絶対日本🇯🇵」って思っていました。
そんな私ですが、今はLAに永住したい!と思うほどここでの生活を気に入っています。
LA生活のいいところ3つ
①気候が最高
とにかく冬なのに暖かい!!!雨がほとんど降らない!
まだ冬~春しか経験していませんが、寒いのが苦手な私にとっては最高の気候です。
そして雨がほとんど降らないので、子どもたちとの外出も楽。雨具がいらない。
②自然がたくさん、土地が広い
日本で都心に住んでいたこともあり、家は日本にいた時より広いし、海も山も大きな公園もすぐに行ける距離にある環境に毎日感動&感謝しています。コロナ禍で家にいる時間が長く、密を避けたいので、よりありがたいです。
子どもたちも家でも外でも思いっきり遊べるので、日本にいる時よりのびのびしている気がします。
たくさんの自然に囲まれていることで、こんなに癒されて心が落ち着くなんて知りませんでした…!
もう都心には住めない…。
③日本より圧倒的に多様性がある
色々な人種が当たり前にいて、見た目も言語も様々で、服装も自由。外でワークアウトしてる人、スーパーでお会計前に飲み物を飲む人、公園でパーティーをしてる人、とにかく色んな人がいます。
日本にいた時は、人種が同じ人が圧倒的に多くて、季節に合わせた服装をして、髪型やメイクも周りに合わせて、公共の場ではできるだけ迷惑をかけないように気をつけて…というのが当たり前でした。
その当たり前が苦しかったんだなってアメリカに来て気付きました。
アメリカでは、自分がマイノリティで、頑張っても絶対にマジョリティになれない。それが「ありのままの自分で生きるしかない」というプラスの諦めに繋がっている気がします。
つまり、
冬でも暖かい気候、豊かな自然と広い土地、多様性のおかげで、めちゃくちゃのびのび生活できて、心も体も元気
ということです!笑
英語が得意ではないので、何言ってるかわからないことが日常茶飯事だし、手続き関係もいちいち時間がかかるし、言いたいことが伝わらなくてモヤモヤするし、日本の方がいいな!って思うこともたくさんあります。
それでもこんなに開放的な気分で生活できたのは初めてで、住環境(自然や広さ)や多様性など、今まで重要視していなかったことが、実は自分にとって大切だと感じました。