
点検
おはようございます!閲覧ありがとうございます
昨日の記事のグループ分け、いかがでしたか?⏬
https://note.com/yu_89/n/nb0b457f082b5
やたらこのグループに当てはまるなぁなんて方もいらっしゃいましたかね。あ、ばらけることもありますからね!
私はチーム木!って言いましたが、父の糖尿病の血があるので甘いもの食べると体調がすこぶる悪くなります。ベースにはチーム土もあるんだと思います。
鍼灸師さんの一つの判断にこういったチーム分けを取り入れる事があります。
もう一つ、私がやっている治療法は"傷"にものすごく注目します。
そんな大したのないけど…
ってよく患者さんはおっしゃいますが
大小、古い新しい関係ないです。
もーーめちゃくちゃ大事なんですから!凄いです傷の影響。
よくある例を一つあげると虫垂炎(いわゆる盲腸炎)が原因の右五十肩です。
「え、場所も離れてるし。それにこの傷、うん十年も前よ?傷ももう治ってるし…。」
「少し傷押しますねー。」
「イタタタ…ずっと前の傷なのに。」
「はい、じゃあこのまま私は傷を押していますので、右肩動かしてみてください。」
「…んん?あれ?動く?!」
ニヤニヤニヤ
あ、顔には出しませんよ。心の中ですっごいニヤニヤわくわくしています 笑
この時私が虫垂炎の傷を押したときに患者さんは痛いと言いました。うん十年も前の傷なのに、押したらまだ痛い。これってまだちゃんと傷を治せていない証拠なんです。しかもそれが五十肩を引き起こしてしまっています。
いまいちイメージがつかないと思うので、今回も絵を描いてみました。
お洋服でも穴が空いてしまったところなんかを縫い合わせると、生地が引っ張られて手足が動かしにくいですよね。
こんな感じで、傷が身体に影響することが多々あります。
打撲も傷ですからね!そういえばあのとき頭打ったなぁとか
『思い出す』というのがポイントなので、今日のおうち時間に試してみてください😊
真新しい傷でなければ、触ってみてください。
意外と押すと痛い方多いですよ〜