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大きい家具を置くと広く感じる!?

こんにちは。Yuです。

1週間、更新できていませんでした!
8月に入って、インテリアの個別相談を始めてみたので、ちょっとバタバタとしていました。
私にとっては一大チャレンジで試行錯誤の繰り返し。ですが…やっぱりインテリアは楽しい♪

というわけで今日はインテリアの記事にしてみました。

個別相談の試行錯誤についてもまた別で記事にしてみたいと思います!

「広く見せたくてコンパクトな家具を選ぶ」は間違い!?

お部屋を広く見せるために、ついついコンパクトな家具を選んでしまっていませんか?特に、ご結婚などで家族が増えた後でも、一人暮らしの時の小さな家具をそのまま使い続けているなど、あるあるなのではないでしょうか。

実は、そうしたコンパクトな家具こそが、部屋を狭く感じさせている原因かも!!

今日はそんなお話を書いてみました。というのも、インテリアを学ぶ前の私がやっていたので・・・

宜しければお付き合いください。

「お部屋に対して小さい家具が要注意」な理由

前提として、ここで対象としている家具は、ダイニングテーブルやソファなど、自分が作業をしたり、寝転がったり、くつろいだりなど直接使用する家具に限定しての話になります。本棚やチェスト、テレビボードなどはまた異なりますのでご注意ください〜〜

コンパクトな家具は、部屋に余白を作るために良いと考えられがちです。でも実際には、無意味な空間が生まれやすくなります。それでいて、実際に使えるスペースは狭くなり、体感的には狭く感じられるんです。

例えば・・・

リビングに小さなソファを置いた場合、空間に対してソファが小さすぎると、その周りに「何だかわからないスペース」が広がるだけになってしまいます。中央にポカンと空間が生まれる現象というのかな。

逆に、大きなソファを選んで配置すると、寝転がるスペースが増えたり、複数人で一緒に使えるスペースが増えます。
自分がそこで使える空間が広がったように感じられ、広く感じられるんです。

最近読んだ本にあった「まさにこれ!」と思った家具選びのコツ

最近読んだ本で、この考え方にぴったりの家具選びのコツが紹介されていました。それは、「大きいソファが選ぶと、リビング空間(くつろぎスペース)が広く感じられるようになる」というもの。

つまり、大きい家具を選ぶことで、自分のテリトリーを広くし、使えるスペースが増えるので、結果として部屋全体が広く感じられるということです。

私はこの考え方をまさに実体験していたので、本当にその通り!と感じました。

まとめ

お部屋のスペースに対して、使用用途にも適した大きさの家具を選ぶと見た目も体感も過ごしやすくなります。思い切って大きな家具を選んでみるのも一つの手かも!?
デザインや高さにも注意すれば圧迫感なく使えます♪


大きな家具を使うことで、空間が広く感じられるようになる理由を実体験を交えて書いてみました。

ご参考になると嬉しいです!

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