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【#12】 ウイスキーのボトルサイズについて
目次
概要
今回は、市販で売られているウイスキーのボトル容量 (mL, L) の種類についてまとめる。皆がスーパーやコンビニなどで見かけるウイスキーは何mLの容量なのだろうか。
ウイスキーのボトル容量について
まず良く見かける定番のボトル容量はフルボトルと言われる700mL入りのものである。
次にハーフボトルと言われる350mL入りのものがある。
以下のリンクにはサントリーから展開されているハーフボトルの銘柄が載っている。スーパーで売られているのをよく見かける。
どんどんサイズが小さくなっているが次にミニボトルと言われる180mL入りものがある。有名な銘柄だと現在定価で入手するのが困難な山崎と白州が挙げられ、この二つの銘柄は定期的にコンビニにミニボトルが入荷される。
最後に、ミニチュアボトルと言われる50mL入りのものがある。こちらは山崎12年が東海道新幹線の車内販売・東京駅新幹線ゾーンの売店で売っているのが知られている。筆者も東京駅の新幹線ゾーンの見送りチケットをわざわざ買ってゲットしたことがある。興味がある方は調べてみてほしい。
また、筆者が余市蒸留所に訪れた時は、竹鶴や余市などのミニチュアボトルが売店で置いていたため、ミニチュアボトルは有名銘柄で展開されている印象を受けている。
さて、これまで700mlを基準に小さいサイズを紹介してきたが、スーパーで見かける1Lを超える大きいサイズも存在する。
ウイスキーのボトルの大きさに着目してみるのも面白いかもしれない。
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最後に
この記事は「wednesday whisky weblog」というマガジンに含まれます。このマガジンの他記事も見ていただければ幸いです。
このウイスキーブログは筆者がウイスキーについて学んだアウトプットとして作成しています。そのため、間違いがあった場合はコメントで指摘していただきたいです。よろしくお願いします。