【元介護士・元人材営業出身の27歳男が未経験でエンジニアを目指す:番外編①】間違えたことを恥じるな。理解できないことから逃げるな。
どうも、オタユウです。
今日はやけに強めのタイトルですね(客観視)。時に大胆な文章は人を惹きつけやすい傾向にあります。そして唐突な始まり方は人を困惑させます。
今日のメッセージは他でもない自分に向けたものです。そのため、言葉や表現はぶっきらぼうです。悪しからず。同じような状況下にいる人にも願わくば届け。
間違えたことを恥じるな。
今日は問題が思うように解けなくて、悔しかったな。間違えることは恥ずかしいことじゃない。もちろん、間違えないに越したことはないが、人は間違える。落ち込むことなかれ。そこには、最短距離で成長できるヒントが詰まってる。
自分に足りなかったものはなんだと思う?頭の回転の早さ?検索力?インプット量?違う。実際に問題を解いたことがあるかどうか、という経験量だ。
今はとにかくアウトプットの量にこだわれ。質を追い求めるな。こだわりの強い性格は一旦捨て置け。
TECH::EXPERTでは、毎日11:00の朝礼後に取り組む15分間のドリルがあります。19日目の今回は「二桁の整数を十の位と一の位の数字に対して、足す、掛けるを行い、最後にそれぞれの結果を足し合わせて出力するプログラムをrubyで作成する」というお題でした。
ドリルの模範解答は今まで学んだことを忠実に守るものでしたが、ちょっと背伸びして応用的な考え方に挑戦。二桁の整数(入力時点では文字列)を1文字ずつ分解して処理するところまでは辿り着いていたものの、メソッドやメソッドをどう使うかまで辿り着けなかった。
フィードバックは悔しかったけどめっちゃ勉強になった!素直になるほど連発。ちなみに欲しかった処理は「charsメソッドをmap(&:to_i)と組み合わせる」でした。
理解できないことから逃げるな。
分からないとしんどいのは当たり前だ。そんなことは小学校の時から分かってる。それよりもお前は、乗り越えたときの快感を知っているだろう。今学んでいるプログラミングとはまるで度合いが違うけれど、無理やり通わされた公文、中学受験、高校の期末テスト、大学受験を思い出せ。大学生活や社会人生活の中での答えのない課題への挑戦に対して、がむしゃらにやり抜いたときの熱量を、手応えを、あの確かな感覚を思い出せ。
上には上がいる。そんな当たり前のことに落ち込んでいる暇はないぞ。今やるべきことをやれ。自分の目標を妨げるものは自分自身以外にない。敵はいつも自分自身だ。
大丈夫、お前ならできる。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。もがいている時ほど自分を鼓舞してあげないとなあと、クサい言葉をしたためた後にしみじみ感じています。てへ。
オタユウ