嫉妬がない人/隣の芝生が青く見える人と、隣の芝生なんか見てない人
『笑って生きる』モグラーやCandy仲間達と日々面白いこと企んでいます。
二児のママ👶🏻最上から世界へ
Ayurveda Lifeをゆるりと入れながら,1人1人が最上（さいじょう）の暮らしをすることを広げたくて、山形県最上地域にある新庄市にて、喫茶と間貸「万場町 のくらし」/スナックCandy山形の店主をしています『最上のくらし舎（もがみのくらししゃ）』よしのゆうみ です。
最上（さいじょう）の暮らしをふやしていきたい！という思いと共にモグラーという仲間たちと日々活動しております！
年始から、言いたいことはたくさんあったのに体調くずしたりモコモコしてぐずぐずしておりました。noteを闇雲に開いて、過去の下書きを引っ張り出してきてアウトプットしなおしてみる回です。
さて、ふと思ったんです
わたし、あんまり嫉妬とか、ないんです。（されることはあるけど）
あの人すごいなぁーとか、あー尊敬するー！とかはあるんだけど
「ずるい！」「あの人だけなんで！」とか、嫉妬みたいな感情がないんです。
あ、うそ。たまに嫉妬というか何かモワモワと負の感情みたいなのが湧き上がる時があるっちゃーあるんですが、すぐに消せるんです。
それで、地方というかあるコミュニティ内で感じることが
「マウント取ってくる人」って、ある一定数いるじゃないですか、本人は意識的にしているのか無意識なのか分からないのですが、『いろんなこと知ってるわよ、』『そんなの全然甘いわよ！』みたいな人がいたりする。笑
地域内のゴシップでも盛り上がる人が多い。具体的にアドバイスくれる人もいるので師匠的な人もいるのですが、ちょっと価値観が違うな〜って人は、すいーっと距離をおきます。
個人的には『ゴシップ』も『陰口』も苦手で、興味ないんですよね。
陰で言うなら本人に言いたいし、伝えて改善されたり、本人が気がついてそれから関係が良くなれば良いって思う。
※突然DMとかして、変なこと言ったり、聞いたりしてる面倒な人は私のことです。すみません。笑
隣の芝生が青いって、どういうこと？
Q.TOP画像の芝生は、青いと思いますか？（絶妙な色合いですよね〜）
で、「隣の芝生は青い」という言葉あるのですが、
「隣の芝生は青い」は、「自分よりも他人がよく見える心理」を指します。他人が持っているものが、自分の持っているものよりよく思えてしまう反面、自分の持っているもののよさには気が付かず、悪い面ばかり気になるという心理です。ここで比較対象になる他人とは、自分とそう大きく変わらない人です。自分よりよく見える相手でも、大企業の社長や有名人のように大きな差がある相手には使いません。
そう・・・自分とは、別の人間を比較して起こしていると思うんです。
自分と他人を比べてどっちがいいか〜と常に比較する生活ってどんな生活なのだろう。SNSが出てきて、それが日常的になっているんだろうな〜。
日本語は、「自他分離」がしずらい言語らしいです。
日本語は、「自他分離」がしずらい言語らしいです。（M Fluffy English 山科未央さんが言ってた。）主語を言わなくても通じる特殊な言語で、相手が想像して話を理解してくれる前提で会話が行われてるらしいです。
日本の社会も「自他分離」しずらく、「村八分」なんて言葉もありますが、村人の中で異端がいると弾く、「出る杭は打たれる」みたいなことがあるようですが、『あなたと私は、違うんです』ということが理解できれば、あまり悩むことないと思うんだよね。隣の芝生なんか見てないで、自分の芝生の管理した方がよくないか？
『あなたと私は、違うんです』
そう、みんな違うんですよね。
モグラーも結構みんな個性的、スナックCandy山形のメンバー（通称：プロ客）たちも、それぞれのライフスタイルがあって、全然違う人たち。
万場町のくらし モグラー・スナックCandy山形など、ゆうみ界隈を「心理的な安全性を感じる場所」だと言ってくれるメンバーが多い。
おそらく、モグラーやCandy山形の魅力はスキルが上がる！とか、勉強になる！とかそう言うところではなくて『ここなら、どんな自分でも受け止めてくれる気がする』というような漠然とした安心感みたいなものなんじゃないだろうか？と、ある会話の中で思った。マイノリティ多めだと、『違っていい』みたいなのは出来るよね。
普通じゃダメっていうか、普通ってなんだっけ？？食べれるんだっけ？？みたいな感じがいい。
隣の芝生の青さを比べるよりも、虹色の芝生や芝生じゃなくてクローバーだったり、オオバコだったり、オオイヌノフグリが生えている感じでいいんだよね。って話の締め方がわからないので、最終的に意味不明なことをいって終わりたいと思います。
