農事暦・旧暦で生きる
2021.4.4 清明
山形県最上地域は、旧暦との相性がいい
モグラジオ二十四節気シリーズupしました!(相変わらず棒読み感)(続けることを目標にしている)
このラジオは、最上のくらしを楽しむ上で大切な『暦』をテーマに
しきのいろどり~彩結び~ 色を意識する暮らし の太田瀬広子さんに原稿を作って頂き、コラボレーションで配信している番組です。
(広子さん、いつもありがとうございます!)
山形県最上地域は、旧暦との相性がいい
と書きましたが、理由は2つ
一つは、農家が多く『農事歴』になっている節気を意識すると、
物事の準備、進行がうまくいきやすい。ということ
二つ目は、と森林率95%以上の圧倒的自然の中で暮らしているので、人間中心ではなく、自然中心にした方が生きやすい、ということ。
最上地域の在来野菜も数多くあるのも、それが理由なきがする。
一つ目の理由だと、農家以外は関係ない?かと思うのですが、そんなことはなく大きく見ても、私たちの生活は季節に左右されて生きているので、その影響を知る上でも『暦』には、リズムを知るヒントが沢山含まれています。
別にさ!暦暮らしは、今に始まった事ではないんだけどね。
昔から続いているものを取り入れることは、現代の生活を当たり前にしていると結構取りこぼしてしまうものなんだよね。
私もみんなとスタートラインは同じです。
4月4日からは二十四節気「清明(せいめい)」七十二候「玄鳥至(つばめきたる)」です。
今回の太田瀬さん原稿によると『つばめが減ってる??』なんて話もあって、自然の人間のバランスって本当にぐずれていますね。。。
私たちが自然を見なくなったから???
自分たちが生きやすくいるためにも圧倒的なその自然を力を借りて心地よく過ごす知恵が最上のくらしの一歩だな。
二十四節気シリーズ引き続き、モグラー紹介シリーズと共に
聞いて頂き、お気軽にコメントくださると嬉しいです〜^^
では〜♪
しきのいろどり~彩結び~ 色を意識する暮らし の太田瀬広子さんはこちらから