のくらし丁稚奉公(れお)くんが、私の活動を分析してくれた!!(ありがとう)
先日、モグラーイチの頭脳分析派・末永玲於さんが1週間、丁稚奉公にきてくれ、万場町のくらし ついて考察してくれました。丁稚奉公レポート(note)ができたみたいです。
まず、レオくんとは『今、お互いにやろうとしていることが結構似ている』という点で意気投合。
私自身が言語化できていないところまで感覚的に理解してくれて、私が言葉で説明できないので、実際に『丁稚奉公』という形で体験しにきてくれました。(多分、そんな感じだと思う)
盗めるところがあったら、盗んでくれ!という思いと、反面教師になれるかもしれないし、なんだってこの時代に”これからカフェを開く”というので、実際に体験してもらう方が言葉で教えるよりいいよね、ってことで丁稚奉公の受け入れを一つ返事で受け入れました。
(前編)『万場町 のくらし-喫茶と間貸-』で修行したら”最上”のメンターに出会った話 〜いきさつ編〜
>>ヒルヒル 笑った!!!
noteの記事にあるようなモグラー(賛助会員さん)達に限らず、お客様との『対話』は比較的多くて、お客様同士でも『対話をしにくる場』として選んでもらっている感じはあります。
一人様の来店でも、本を片手に、仕事を片手に一人になりに来ていたり…いろんな時間を過ごしているとは思うけど、創造的な時間をここで過ごしてもらえると嬉しいなという気持ちは大いにあったりします。
(ただ、ぼーっとしにくるのもめちゃくちゃ嬉しいです)
(後編)『万場町 のくらし-喫茶と間貸-』で修行したら”最上”のメンターに出会った話 〜ビジネスモデル編〜
1、『のくらし』の本当の顧客は誰か? 提供価値は何か?
…ここが結構おもしろくて、私自身、やりたいことは最終的に最上のくらしを掘り続ける仲間「モグラー」を増やして、地域(暮らし)が楽しくあれるようにすること。(=世界平和くらい壮大な話)なんです。
「人が人としてどうありたいか」を体現できる場を作っていくのが最終目標
喫茶店は本当に常連様に支えられているし、ふらりと訪れてくれる人たちも大半の方がこの空気感を理解してくださいます。本当に特殊なことだと思っています。
そして、その場を借りてくれている店子さん達の思想が一致することで、場の持つ価値が高まっているのも体感しています。
点でバランバランな人達が集まるというよりも、どこか思想がリンクする人たちが繋がるコミュニティがあるイメージ
どこまでもイメージ話をしてしまうのだけど、今回レオくんに解説してもらってより、自分の活動を客観的に捉えることができたし、もっと頑張らないとな!って思えました。レオくんありがとうね〜*
すえながだけに、末永く〜〜レオくんの応援、よろしくお願いいたします♪
地域活動費になるコミュニティ(モグラー)
あ、よしのゆうみさんを応援してもいいよ!って人がいましたらモグラーとして参加してくれると、飛び上がって喜びます*
よろしくお願いいたします*