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美容室での会話が苦手

今日は仕事がお休みでしたので、散髪に行ってきました。

緊急事態宣言のせいで中々散髪しに出かけられなかったので、今日はスッキリしました。

利用した美容室は、今回で2回目。元々は、安さ早さ重視で1000円程度で切ってくれる、格安の散髪屋を利用してたんですが、安い代わりに雑も雑。

あらかた伸びてからしか散髪にいかないので、基本ザクザクいかれるんですが、仕上がりが納得いったことはほとんどなかったんです。安いので文句は言えないんですが。

いい加減、ちゃんとお金を払って切ってもらおう、ということで選んだのが今のお店です。

払っているといいながら、相場で見ると平均的なお値段ですが、あれですね、ゆっくり丁寧に切ってもらえるってあんなにいいもんなんですね。

カットも当然丁寧ですし、シャンプーも顔そりもしっかりやってもらえて非常に満足。今までお金を出すのを渋っていたのを後悔しました。これからはちゃんとお金使おう。

ただ、この選択をして、厳しい現実が一つ。

それが店員さんとの会話。

向こうはコミュニケーションも仕事の一つ(?)でしょうから、僕に興味がなくても話かけてくださるのですごくありがたいんです。

けど、それに対する僕の返しがへたくそ、というよりうまくなくて、毎回コミュニケーション能力不足を痛感します。

「あ、そうですね。」

なんて冷たい返しを何度してしまったことか。わざとじゃないんですよ。

あと、そのへたくそな返事に付属してくる愛想笑いもなかなかきつい。

美容室なので当然目の前に鏡があります。

そこに映る自分の笑い顔がなかなかにきつい。眼鏡を外している裸眼状態なので、ぼやけているのにも関わらず、きつい。

なんで自分の表情って納得できないんでしょうね。このまま死ぬまで顔に納得できないんでしょうね。。。

今日散髪してもらいながらこんなとを考えていたんですが、なんとなく同じように思ったことのある方はたくさんいると思いたいです。

お話したくないわけじゃないので、次行くときには、あらかた心の準備をして、せめて普通の笑顔ができるよう、練習してから行こうかと思います。

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