シェイクシャックでSmoke Shackを食べたお話
ハンバーガーが好きだ。
今日は、会社からほど近い位置にある東京国際フォーラム内のシェイクシャックに行ってハンバーガーを食べた事を綴ろうと思う。
シェイクシャックに行ったらこれを必ず食べる!という正解をなかなか見つけられず試行錯誤しているのだが、今回はSmoke Shackをチョイスした。
Smoke Shackとは、
チーズバーガーをベースに、アップルウッドでスモークしたベーコン、チェリペッパー、シャックソースをトッピング
というもの。とりあえずベーコンが入ってれば間違いないはずだ。
オーダーすると、呼び出しベルを渡される。これが鳴ると自分でカウンターまで食事を取りに行く仕組みだ。
ちなみにこれ、めっちゃバイブしてめっちゃ音が鳴る。AirPods Proのノイズキャンセリングを有効にしてても、気がつくくらいの音量とバイブ。しかもこれを自らストップさせることは出来ない。けたたましい音量とバイブとともにカウンターに持っていくのだ。
そうしてありついたのが、Smoke Shack。
とてもアメリカンな見た目。いわゆるグルメバーガーみたいな高さはないが、この茶色い見た目は、なかなかのご馳走感。
ベーコンがいい感じにスモーキーな感じで、肉は厚さこそないものの、とても肉感があって肉の味がして美味しい。
食べ物は茶色ければ茶色いほど美味しいと思っている人間からすると、100点満点をあげたくなるビジュアル。ちなみにビュッフェ等に行くと、私のお皿は基本的に茶色い食べ物で満たされてしまうが、それで大満足なのだ。
他はポテトフライとウーロン茶を頼んだ。このシェイクシャックは、セット的な物がないので、全て単品注文。軽く1,500円を超えて、増税の煽りを受けて2,000円弱になる。昼飯としては高価な部類だ。たまにやってしまう贅沢である。
さてこのシェイクシャック、ハンバーガーも去ることながら、ポテトがなかなか良い。
このギザギザポテト。マックみたいな細いポテトもいいんだけど、このギザギザも良い。ケチャップがめっちゃ絡む。
シェイクシャックの正解、見つけたかも知れない。