JR有楽町駅の高架下にできたTOKYO ALEWORKSのタップルームに行ってみた。
先日、JR有楽町駅の高架下に新しくオープンした、TOKYO ALEWORKSのタップルームに行ってきました。
TOKYO ALEWORKSは、板橋にあるブルワーさんでいつか行ってみたいなと思っていたのですが、私の勤務先である有楽町の方にオープンしてくれるという、お店の方から来てくれるという、あまりないパターンで、行くことができました。
このお店オープンの情報源はこちら。stand.fmでいつも聞かせてもらっている、ビアジャーナリストのこぐねえさんの番組。
美味しいビールの話をいろいろ聞くことができて、更新される度に必ず聞いています。
この番組で取り上げてくれなかったら、割と至近距離で働いていながら、このお店のオープンに気が付かなかったかもしれないです。感謝。
さてこの有楽町にできた、TOKYO ALEWORKSのタップルームですが、JRの有楽町駅を国際フォーラムとかビックカメラとかがある方に出てすぐの高架下にあるお店です。ビックカメラとJRの間の道を歩くと見つかります。
店内に入ると、まずはキャッシュオンのBarコーナーがあって、奥に行って右に行くとテーブル席があって、後会計のレストランコーナーになってます。
先日行った時は、さくっと飲むだけの予定だったので、Barコーナーで飲みました。
1杯目はこちら。
六本木ヘイジーナイツ DDH IPA
8.5%を感じさせない非常に滑らかでジューシー、アマリロとシトラホップを2段階に分けて大量にドライホッピング。TOKYO ALEWORKS独自の製法でゴクゴク飲めるヘイジーIPAが実現。六本木で飲みに行った夜、霞んだ記憶にならないように飲み過ぎにご注意ください
この濁った感じがとても好み。フルーツジュースみたいな感じで、濃厚でとても美味しくて、グビグビ飲んでしまう。8.5%あるので、やられないように気をつけないと。
2杯目はこちら。
307 IPA ユーリカ!
TAWシングルホップシリーズ307IPA。今回はユーリカ。柑橘、松脂、トロピカルフルーツの風味のビールです。
これもまたフルーティ。こちらは見た目の通りすっきり飲める印象。
これ以上飲むと止まらなくなるパターンなので、今回はここまで。
今回飲んだ六本木ヘイジーナイツ DDH IPAの他にも麻布十番プレミアムラガー、新宿ヴァイスのように、地名とカタカナみたいなネーミングのビールが多く、椎名林檎感があって、とても気に入りました。
以前のように毎日会社に出社するような働き方だったら、本当に毎日行ってしまいそうですが、現在はたまーに出社する程度なので、そのタイミングでは欠かさず飲みに行こうと思います。
Tokyo Aleworks Station Taproom エキュートエディション有楽町
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−7 JR東日本有楽町駅高架下