松屋のごろチキコンボ牛めしは、美味いに決まってる。
松屋メモ。
本日は、松屋のごろチキコンボ牛めしのにんにくバターです。
ごろチキコンボ牛めしは七夕の日7月7日に販売が開始されたなんともロマンチックな商品なのですが、ようやく食べに行くことができました。
どんな商品なのかというと、その名の通りで今や松屋の主役といっても過言ではない「ごろごろチキン」と、主役から転落した(?)牛めしを組み合わせた贅沢な物で、にんにく醤油タレとバターで味付けされていて、想像しただけでよだれが溢れてくる商品です。
いや、七夕の日にかけて、彦星である「ごろごろチキン」と織姫である「牛めし」のコンボです。とでも書けばよかったのかもしれません。
そんなごろチキコンボ牛めしをいち早く食べに行きたかったところだったのですが、なかなかタイミングが合わず、ようやく食べられました。
という訳でレポート。
他にお客さんがいなくて空いていたので、久しぶりに店内で食べました。
ごろチキと牛めしの牛。茶色の暴力を緩和するために緑のネギが載ってます。そしてニンニクの香りがガンガン漂ってきます。
美味しいものを食べる時は、ちょっとばかりの罪悪感から必ずサラダセットにします。サラダを食べればカロリーが実質ゼロになるやつです。
そして、久しぶりの松屋店内飲食。どんなメニューでも必ずついてくる味噌汁。結構好きです。
たっぷりのごろごろチキンと牛めしの牛に、にんにく醤油バター、この組み合わせでまずいわけはありません。
美味のオールスター。
ガンガンご飯が進みます。
にんにく醤油バターがかかりすぎていて、白いご飯が見当たらないくらいでした。ご飯は飲むように食べました。
ごろごろチキンとにんにく醤油バターの相性も抜群です。
バクバク食べられます。
だけど、なんだろう。この虚しさは。
食べる前から美味しいとわかり切っていて、食べたら案の定美味しかった。
なんとなくもどかしい気持ちでいたら、ロケットニュースさんに載っていたこの記事が全てを語っていました。
以下、明文。
そう、『ごろチキ』とはスタイルではなく、生き様なのだ。形だけ “ごろごろ” していたってそれは模倣に過ぎない。『ごろチキ』を名乗るならソウルもマインドも何もかも、己のすべてをごろチキれ。名前より先にアティチュードだ。そうすれば名前は後から付いてくる。
魂が震えた。
美味しいのはわかりきっていました。ごろチキにはもっとチャレンジしてもらいたいです。それだけのポテンシャルがあるのだから。
でも、超美味しかった。また食べます。