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カメラを抱えて街の片隅へ【雑司が谷】

東京メトロ副都心線で雑司が谷駅下車。
都会から地下に潜ったので、目の前に広がる閑静な街に、
突然どこか遠くに来た感じがする。

それが楽しくて、都電荒川線ではなくて、あえて地下鉄で来たりします。

都電の駅名は鬼子母神前。
駅名の由来となっている鬼子母神は、徒歩ですぐの距離。

目に写る何気ないモノをパチパチ撮りながら歩くと、
この街の良さがジワジワと、ファインダー通して伝わって来ます。

この辺の魅力を上手く言えないトコロが未熟ですね…ごめんなさい…

境内に着くと、意外(失礼)と訪れる方が多いので驚き。

雑司が谷って、古くは鎌倉時代の古文書にも記されているそうで、過去から現在まで、絶え間なく人の往来、神社への信仰があって、
都会の中にすっぽりとこうした空間が残ったのだと、あらためて実感。

境内に入ると巨大な公孫樹や仁王さま?がお出迎え。

創業一七八一年って…江戸時代!?
いろいろ聞いてみたいけど、お店は閉店中。。。

『落椿』って小説があったような…広津…広津…誰だっけ…?

そんなことを考えながら、境内を跡に。

脈絡もなく、ちょっと調べれば分かることもそのままに笑

こんな感じで、自分の好きな街や場所の魅力を
自由気ままに発信していきます。

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