我が家の寝かしつけ4step(2歳児ver)
あけましておめでとうございます!(4月)
お久しぶりのぽんすけです!(新年度)
前回の投稿が12月なので、4か月ほど更新さぼっておりました。
しようしようと思っている間に、もう新年度。。。
気合い入れて復活しようと思います。ガンバル。
今回はタイトル通り、息子の寝かしつけについてお話したいなと思っております。
うちの息子は先日2歳になりまして、現在保育園に通っております。
少しずつ喋るようになってきてコミュニケーションがとれるようになってきたのはいいものの、ふんわり嫌々期が始まりつつありますが、そんな息子の寝かしつけをご紹介いたします。
みなさん、仕事や育児で疲れていたり、夜くらい自分の時間をつくるために夜はできるだけ早く子どもに寝てほしいですよね・・・
(みなさん毎日おつかれさまです・・・!)
我が家の寝かしつけ(平日)は
①保育園から帰宅後のルーティンを固定する。
②自分から布団に向かうよう仕向ける。
③必殺ねかしつけ。
④必殺技その2
の4stepで寝かしつけしております。
なんやそれ!とツッこまれてしまいそうですが、ひとつずつ説明させてください。
①保育園から帰宅後のルーティンを固定する。
我が家の場合は、妻が朝子どもを保育園まで送り届けて、私がお迎えを担当しています。
保育園から帰ってくるのが、だいたい夕方5時45分頃で、そこからはおおよそ以下の通りのスケジュールで寝かしつけまで過ごします。
5時45分~ 子どもの晩御飯づくり
6時頃~6時45分頃 息子晩御飯
6時45分~7時30分 テレビ、遊び
7時30分~8時00分 お風呂
8時00分~9時00分 歯磨き、おもちゃ片付け等
9時00分~ 寝かしつけ
平日は毎日ほぼほぼこのスケジュールで過ごしています。
時間は違えど、たぶんみなさんも自然と過ごし方は固定されてきますよね。
やっぱり、生活リズムを整えることで子どもも「あ、そろそろ寝る時間なんだな」と思うように自然と理解するようになってきます。
②自分から布団に向かうように仕向ける。
①である程度、寝る時間を体に覚えさせつつ、寝かしつけの10分前頃から
部屋の明かりを少し暗くして、アレクサで毎日同じ子守唄を流しています。
こうすることで、さらに子どもにもうすぐ寝る時間であることを覚えさせ
ています。
この時点で息子に寝るよ~と声をかけると自分から布団に向かうようになってくれました。
③必殺ねかしつけ
自分から布団に向かうとはいえ、まだまだ体力があり余っていることも多く
すぐには眠らない息子。
そこで必殺!おなかトントン!!!
おなかトントンなんかやっとるわ!
やってても寝ないんじゃ!という方も多いと思いますが、僕流のトントンのコツがありまして
1.自分も寝転がってトントンする。
2.胸ではなく、おなかをトントンするようにする。
3.手のひらと指全体を軽くおなかに乗せ、人差し指と中指でトントンする。
(親指・薬指・小指はおなかにつけたまま)
4.トントンのリズムははじめは優しく1秒強間隔くらいでトントンし、すこし
ずつトントンのリズムをゆっくりにしていく。
が去年ひたすらトントンしてきた僕が導き出したコツです!
導き出したといいながら3.については、テレビ番組かなにかでみたのですが、なかなか効果絶大でしたので、お試しいただければと思います。
ほかのコツも結構大切なので、お試しいただく際はすべて活用いただければと思います。
いやいや、ゴロゴロ転がってトントンさせてくれまへんねん!という子もいると思います。
うちの子のそうでした。
それでも手だけで追いかけて、トントンしつづければ寝てくれるようになってきますし、うちの子は大好きなアンパンマンの枕を買ってあげると
ローリング寝返りが止まっておとなしく寝てくれるようになりましたよ。
いやいや、ぽんすけさん。
そもそも最初からもしくは途中で起きあがって、一人で遊びだしたりしまんねん!どないしたらええんですの!
というそこのあなた。
ここで④必殺技その2 です。
それは・・・
寝たふり。
・・・
怒るで?こっちは真剣に悩んでるんやで?
いや、ほんとなんです。意外と効果あるんです。
ただ、寝たふりをするだけじゃなくて、子どもに聞こえるようにわざと大きく寝息をたてるようにしてみてください。
ほんとに寝ていると思わせることができれば、うちの子は横に来て寝転んで自分で寝てくれました。
簡単ではありますが、以上がうちの寝かしつけで普段使っている技?でした。
うちの子は比較的寝るのが上手な方だと思うので、寝かしつけはそこまで大変ではありませんが、寝つきが悪かったり、寝かしつけが大変な子はたくさんいると思いますので
ふざけているように見えるかもしれませんが、なにか一つでも参考になれば幸いです。
ちなみにうちの子は1歳のころは本当に夜泣きがひどく、夜中に何度も起こされて大変でした。。。
この話はまた別記事で投稿しようと思います。(まじ辛かった~)
働きながら育児されてる方も、自宅で育児を頑張られてる方も
夜くらいは疲れた体・心を癒すことができるように
寝かしつけに悩まれている方の助けになれれば嬉しいです。
今日も一日おつかれさまでした。
ではまた!
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