赤ちゃん体操が赤ちゃんの心に与える良い影響

赤ちゃん体操は身体を動かしてもらいながら、楽しいなあ、心地よいなあと快い感情を経験します。

楽しいねえ、気持ち良いねえと赤ちゃんの気持ちをお母さんが受け止め応えてあげること。

それが赤ちゃんの安心感や愛されているなあという、心の安らぎに繋がり、心の根っこを育てます。

赤ちゃんは、お母さんの身体の中で10ヶ月を過ごし、産まれて初めての世界で良い意味でも悪い意味でもストレスを感じています。

心地よい、楽しい気持ちがストレスを軽減しながら赤ちゃんの成長発達を助けるのです。

赤ちゃんの時に育つ心の根っこは、やがて成長しながら人とのコミュニケーションや気持ちの切り替えに繋がっていきます。

木も花も野菜も、根がしっかりと大地に根付くことで、成長します。写真の木は、木影を作り、人々に心地よい涼しさを与える大切な存在です。

お母さんという大地で根を張り、お子さんそれぞれの素晴らしい個性が輝き、一人一人が大切な存在となるのです。