私の育児日記が出てきました
核家族化が始まった時代。誰にも聞く事もできない孤独な育児。
生後42日目、今でいう保健センターへ母は電話をしたそう。「果汁は飲ませて良いですか」と。
「はい大丈夫ですよ」と 私は生後42日目にして、葡萄の果汁を飲んだらしい😅
そして果汁を飲み続け、1週間後には下血💦
昔は育児雑誌もネットもない時代。とは言え、ビックリ😓
その後もつらつら読んでみれば、よく頑張った!私!笑
かなりハードな赤ちゃん時代を送っていたようです 笑
今の時代も、赤ちゃんを初めて育てるというのは、情報の取り方が違うだけで、お母さんの感覚的には同じなのかもしれませんね。
かえって、情報が多すぎて、何をチョイスしてよいのか、余計にわからなくなってしまうのかもしれません。
だから、お母さんたちに、してほしいなあと思う事があります。
まずは赤ちゃんのお顔をよ〜く見てほしいということです。スマホを見る前に。
そして赤ちゃんの身体に、よ〜く触れてほしいなあと言うことです。
そうすると、何か感じるのではないかと思います。お母さんだから感じる赤ちゃんへの想い、気づき、心の何処かに✨
世の中にノウハウは沢山あります。
本来赤ちゃんが持っているのは「感覚」。そしてもう一つは「感情」です。
お母さんが見て、触れてあげる事が、赤ちゃんの感覚に働きかけ、感情を育てる。そこが育児の第一歩かなあと想います💖
そのあとに必要な情報を得て、我が子に当てはまるのかなあと考えてみると良いかと❣️
「ご近所さん川ちゃん家」は、ノウハウを教える事を大切にしている訳ではありません。
お母さんの気づきから、赤ちゃんが自分の力を出せ、赤ちゃんもお母さんも喜びを感じる事を大切にしています。