足に合う靴がない話
雨が降る日に外に出るのがあんまり好きじゃありません。いや基本的に外に出ないじゃんと言われるとぐうの音も出ないんですけど……。
こんにちは、村谷由香里です。
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雨の日に外出するのが嫌な一番の理由は、靴の隙間からがんがん雨粒が入ってくるからなんですよね。
そもそも隙間のあく靴を履くなという話なんですが、自分の足のサイズに合う靴があんまり見つからないので開き直ってデザイン優先してだいたい後悔しています。
足のサイズが21.5cmなので、昔から22cmとか22.5cmの靴を履くことが多いです。特に田舎の靴屋には小さなサイズがなくて、山口にいるころはいつも全然サイズの合ってないパンプスを履いていました。
「足音がうるせーからゆかりが来たらすぐわかる」とよく言われてたのを覚えています。かかとがパカパカ鳴るんだよね。スリッパ履いてんのかみたいな音がする。
大学の学部棟の廊下はやたら音が響いていたので、研究室の扉を開けると「やっぱりお前か」という顔をされました。
子供服屋に勤めていたころは、ムートンブーツなんかは子供用のやつ買って履いてました。ムートンは大人用とデザインもほとんど変わらないからね。さすがにスニーカーとかは可愛すぎて無理だったけど。
靴はサイズが合わなくて当たり前という認識で生きていたから、今もデザインが好きだったら全然サイズが合わない靴でも買っちゃう。最近履いてる靴もそうで、雨の日は踵からばしゃばしゃ水が入ってきます。1.5cm違うと中敷きも何の意味もない。
足のこと考えると絶対サイズの合う靴を選んだ方がいいんですけどね。次に靴選ぶときは強い意志でサイズを優先したいです……。
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