平成最後のたまアリアーティスト
M.S.S Projectというグループのファンです。
という話は3月10日の日記でもしましたが、今日は彼らのさいたまスーパーアリーナ公演を観にいきました。
村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。
何でもない日でも毎日声を聴いて、元気のないときは癒しになって、頑張りたいときは糧になって、どうかいつも笑って美味しいごはんを食べていて欲しいと願ってしまう存在を「推し」と定義するなら、わたしにとってはMSSPがそうです。
彼らが嬉しいことが嬉しくて、こちらを考えてやってくれるいろんな活動が、いつも本当にありがたい。
わたしはここ3年の新参ファンですが、武道館もさいたまスーパーアリーナも彼らに連れてきてもらいました。大きな会場に行くきっかけをくれるのはいつも彼らで、そこで見たことのない、本当に綺麗な景色を見せてくれる。
宇宙の果てのようなペンライトの海を見て笑う四人がどんなに美しかったか、吼えるような歌声と、ダイナミックで指先まで繊細に伸びるダンスがどんなに眩しかったか、きっくんの語る言葉がどんなに心に響いたか、語ろうと思えば多分何万字も書けるんですがやめておきます。マジの限界オタクになってしまうので。
去年の12月にさいたまスーパーアリーナでの公演が発表されて、今日まで本当に楽しみにしていました。新曲に心を焦がしながら、毎日の日課になっている動画を見て、彼らがいかにわたしの生活にとって大切な存在なのかを思い知らされていました。
そして今日。
平成の終わりに最高の景色を見せてくれた。
わたしが何者であっても関係なく、彼らがそこで笑っていてくれること。素敵な音楽を作ってくれること。年に2回、住んでいる街まで会いにきてくれること。名も知らぬわたしたちに何度も何度も、ありがとうと言ってくれたこと。
そして明日もきっと変わらず、四人が笑いあっている動画が見られること。
本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。最高の公演でした。MSSP のファンで良かった。また夏に会おうね。
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