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我慢限界の私が飛び出して1番自由を感じたのは••麻痺してました!!
あなたは日常生活で
我慢しすぎてる事ありませんか?
結婚してから10数年の
義実家での生活
私はずっと我慢の連続で
我慢しているという感覚も
麻痺していました。
それ程に
我慢が慢性化してたんですね•••
でも、
末娘が生まれたのがきっかけで
その我慢が限界となり
家を飛び出して。
新しく始まった生活は
大変だったけど
でも、
精神的にも肉体的にも
自由を感じました。
人に制限される事なく
自分で選択できる事の幸せ😊
ビクビクする事なく
顔色を伺う事なく
人と接する事のできる幸せ😊
でも、何より
私が飛び出して初めて
本当に自由を感じたのは•••
救急車を呼べた事!
うちの義実家は地方の田舎で
(当然、実家もだけど)
義母は
「何かあっても絶対救急車は
呼ばないように!!」
なぜ⁇
疑問に感じていたけど、
それがなぜかわかる出来事が
ある日、
家の近くで具合の悪くなった人が
救急車を呼んだ時
近所の人や少し遠くの家の人までもが
集まってきて
野次馬状態⁇
「こっちの方へ入ってきたから
お宅かと思ったわ!」
と言われました。
この時、
義母が“救急車を呼ぶな”
と言った意味がわかりました。
近所の目があるからなんだ!
近所の人に何だかんだ言われるのが
嫌だからなんだ!
だから、
三女の容態急変の時
救急車が呼べず
車で病院に駆け込んだ。
その事があってから
私の中で何かが変わりました。
言葉で反論しないかわりに
態度で拒否!
暗に
“付き合うな”と言っていた
ママ友を大事にしたし、
自分の気持ちに正直に行動した。
そして、末っ子が生まれた時
相変わらず男女の差別や命を軽んじる家族
それがどうしても我慢できず
家を飛び出しました。
新しい生活を始め、
末っ子もスクスク育ってくれて
でも、まだまだ目が離せない時期、
私が洗濯物を干している時
ほんの数秒目を離してしまい
急に寝返りをした娘は
うつ伏せになり意識混濁
慌てて救急車を呼んだ。
幸い大事には至らなかったけど、
救急車を呼ぶ事の安心感を感じました。
でも、
1番感じたのは、
救急車を呼べる自由!!
何かあったら、
いつでも救急車を呼んでいい。
こんな大事な事
誰でもわかる事
わからなくなるほど
麻痺してた、
我慢しすぎて
我慢してる事すら気づけなくなって
いたんですね。
我慢は必ずしも悪い事じゃない!
でも、
おかしいと思う事
理不尽だと感じる事
それを我慢する必要はないと思います。
我慢しすぎると、
私のように
我慢してる事すら気づけなくなります。
我慢が慢性化する前に
私に話してくれませんか?
あなたが我慢しすぎてる事に
きっと気づけます☺️