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毒親に苦しめられた人が、自分の意志で未来を決めていける4つの方法!


突然ですが、
「毒親に育てられたせいで、
 生きづらい思いをしていませんか?」


✅自分に自信が持てなかったり・・・
✅自分を好きになれなかったり・・・


あなたはそう思いながら、
自分が変わる事を
諦めていませんか?




こんにちは。
たけやです。


本当は、
自分を変えたい、
変わりたい、
と思っているのに
行動できない。



「心の傷が深くて
 変わるのが怖い。」

「過去を忘れて
 明るくは生きられない。」

と思い込んでいませんか?


私の親は過干渉だし、
毎日夫婦喧嘩が絶えず、

私もずっと
生きづらい日々を過ごしました。


確かに、
受けた仕打ちはさまざまで
簡単に気持ちを切りかえる事は
難しいかもしれません。


でも、そのままでは
何も変わらず、
辛いまま時が過ぎてしまいます。


無理に変われとは言えませんが、
その場所から
抜け出してみませんか?

そこから抜け出せたとき、
あなたは
自分のための未来を生きられます。


今回は、
毒親育ちの方へ向けた
『生きづらさを克服する方法』
をお伝えします。


まずは、
私の自己紹介をさせていただきます。


・名前 たけや
・毒親育ち
・61歳
・シングルマザー
・娘は全員社会人に
・上級心理カウンセラー
・自己肯定感アップカウンセラー
・マインドフルネススペシャリスト
・グリーフケアアドバイザー(2級)


今は、
5人の子育てを通して
毒親育ちの苦しみから抜け出し

過去の私と同じような辛い想いを
している方へ向けて

少しでも
元気になっていけるような
情報を発信しています。


何をやるにも
過干渉と束縛の親が嫌で
思い切って距離を置き、
シングルで子育てして20数年。

子育て=自分育て

子育てを通して
自分自身も成長させる事ができ
完全に毒親から
自立する事ができました。


子供の頃に毒親から苦しめられ、
傷つけられた心は、
自然に改善する事はありません。



その苦しみを
・身体的虐待を受けた
・精神的虐待を受けた(罵倒、無視等)
・全面的に支配、管理された
・育児放棄された
・過保護、過干渉
のように具体化する事で、
その想いを改善する方法がわかります。


心が軽くなり、
自分の存在価値も
認められるようになります。

何より、
ありのままの自分を
受け入れる事ができます。



ですが、
現状のままだと
相変わらず親に支配され、管理され、
やること全てに口出しされる。


自分で決められないことで
将来に希望が持てず
身体的•精神的ストレスで健康を害したり、
自分自身が一番嫌っていた
毒親になってしまうかも…



人生の9割は親との関係で決まる
と言われている現在、
毒親率は60%以上にもなるそうです。


決して毒親が特別でなくなった今、
理解し合い、共感し合う存在も増えて、
克服していける環境も
広がりつつあります。

では、
『どうやって毒親育ちの生きづらさを克服するか』

今回は、克服するための4つの方法を
お伝えします。


その方法は、まず
「心に壁を作ること」です。


親に責められると、毒親育ちは、
自分のせいだ、自分が悪いからだ
と思いがち。


心に壁を作って、
親を客観的に観察してみると
親の言葉も態度も自分のせいではない
という事に気づけます。

壁を挟んで
自分は自分、親は親、という風に
別物として考えられるようにもなります。


そして、
「家族以外の人間関係を強くすること」


あなたの事を理解してくれる親友や
パートナーの力を借りて、
自分はありのままでいいんだという
自己肯定感を上げていきましょう!


また、
「家を出ること」


親との共依存の関係を
断ち切ることも必要です。

同居していると
親は子供の行動を制限・支配し、
自分がいないと何もできないと
子供の自立を妨げ


また、子供も
親がいないと何もできないと
思い込んでしまいます。

でも、
「家を出ること」
自分で決断することが習慣化し、
自分に自信もついてきます。



最終的には、
「物理的•精神的に距離を置き自立する事」です。


・住居費用(アパート代・水光熱費等)
・その他生活するのに必要な費用
などの金銭的負担

・食事作り、炊事、洗濯、掃除
などの精神的負担

親から逃れた解放感と
親から逃げた罪悪感
絶縁した後悔
本当は好きな親への恋しさ
で板挟みの苦しさも味わいますが、
それは当然です。


私も離婚後
親と物理的・精神的に距離を置き
最終的には絶縁しました



親に頼れないワンオペ育児
正社員で働かなければ生活ができず

毎日の保育園の送迎から
参観日等の学校行事

夜、発熱したり、体調崩したり
保育園からの
お迎え電話にひやひやしたり



子供が休みの日でも
自分は仕事に行かなきゃいけない時

何度も親に頼りたい気持ちになりました

また、いつまでも
親の死に目に会えない事をした親不孝者
と自分を責める自分がいました

でも、その都度
私に親はいないんだと自分に言い聞かせ
歯を食いしばってやってきました


そして、今
本当の自由と幸せがつかめました。



あなたも絶対つかめます!



まずは、今日
「心に壁を作ること」から始めませんか?


親の言葉•態度をブロックし、
親を他人だと客観視。


あくまで、自分の気持ちを
最優先に考えていきましょう。


わたしも、
毒親育ちを克服するあなたを
全力で応援します!


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


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