勝負の世界
おはようございます。高校登山部の後輩たちのインターハイ予選は昨日終了して、お昼頃連絡をくれました。が、結果は、男女とも不本意なもので、文面からも悔しさが滲み出ていました。
勝負をするということは、勝者はもちろん、敗者が生まれるということで、自分がインターハイに出た時の悔しさがひさしぶりに思い出されました。
なかなか負けたという報告に、返信するのは難しい!下手に慰められても嫌だろうと思って、「暑い中お疲れ様でした。応援出来てうれしかったよ」の1行にさせてもらいました。
人を相手に言葉を渡すって難しいんだよなぁ。LINEにしても長文送るのは良くない!これ言ったら相手はこう思うから〇〇しよう!とやはり考えます。
「教員とか、教える側に立ちたい人は、相手の立場を考えての言葉は特に重要なんだよ、褒め方ひとつとってもね」と教育支援のボランティア先の方に言われてから改めて考えることが増えました。
ただ、考えすぎると行動にならず、行動早くてもよく練られず。なので、あくまで人と話してて私も楽しいラインがいいなと感じます!😊
やっぱり相手の立場を考えられる人というのは、いろんなバックグラウンドを知っていて経験してる人だと思います。それもあって、今回初めてオンラインの短期留学に応募してみました!
ちょっと大げさではあるけれど、経験したことのないものをやって、多くを、受け入れられる優しさが得られるといいなぁ😁
ではでは、今日も良い一日を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?