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ロト7を買うときの戦略と方針の説明
こちらは『ロト7を小さく当てたい予想マガジン』の目的と、買い方や方針について明記するためのnoteです。適宜更新します。
~当マガジンの目的~
説明欄にある通り、大きい当たりを狙うのではなく6~5等と時々4等を狙うのが当マガジンの目的です。
例えばこんな感じです。
ロト7を6口買って、4~6等で5口当たるの初めてだな。
— juntyanman@YouTubeでFXのVlogライブ配信 (@xi10jun1) March 4, 2022
やはりこの分析が強い。 pic.twitter.com/Gx7zo9yMfY
1~3等を当てるのは現実的じゃないですが、『6~5等と時々4等くらいならまぁワンチャン当たるよね?』を目指します。
~ロト7の買い方~
そして肝心のロト7の買い方ですが、このような方針に沿っていきます。
・低コスト(300円×10口=3,000円以内)
・小ロットのストーリーを作る
まず低コストについてですが、これはもう当然。むやみやたらに購入しても当たりませんし、お金の無駄になりますからね。上記のように6口しか買わないというのもアリ。
それに3,000円以内であれば、飲み会をキャンセルしたり、日々のちょっとした支出を抑えたりなどすれば捻出できる額です。
次に『小ロットのストーリーを作る』ですが、こちらは私の買い方の基本になってる考え方になっています。
例えば上記のツイッター画像のFの項目。A~Eに比べると数字がだいぶズレていますが、これはA~Eとは違う予想の仕方で購入したことによるものです。
つまりストーリーとは予想の論拠とする考え方のことであり、それをいくつか用意することで数字を分散させるようにしています。
上記の画像で言えば、A~Eが1つのロット、Fがまた別のロットになっています。それぞれ別のストーリーで数字が選ばれているんです。
で、これを予算3,000円以内で購入するのが私の買い方になっています。
~ストーリーの作り方~
単にストーリーを作るといっても、論拠となる状況証拠がなければ容易にはできません。そのためストーリー作りの参考にしているサイトからお伝えします。
こちらはロト6、ロト7、ナンバーズ3,4の過去の数字が掲載されているほか、ちょっとした分析も見ることができるサイトです。
リンク先はロト7の過去の当選番号一覧となっており、ここから数字の流れを掴んだり、別のページでは6,9,12分割された数字列から出現しそうに無い数字の除外に用いたりしています。
非常に有用性の高いサイトですので、ガッツリ利用しましょう。
こちらは数字同士の相性を見るためのサイトです。海月さんのサイトでピックアップした番号と相性がいい番号を見つけるのに利用しています。
先ほどのツイッター画像の4等が当たった数字と見比べると、23と27、28と30は非常に相性が良いことが分かります。だから買ったんです。
もちろん相性が悪い数字の組み合わせもあるんですが、だからと言って除外することはできません。そういう数字も来ることがあるからです。
こんなふうにストーリーを作っていくのが私の買い方になります。
~小ロットの作り方(数字選び)~
次に小ロットの作り方、すなわち数字の選び方です。
ストーリーが出来上がったらそのための数字を選んでいくことになりますが、実際どうやって選ぶべきか迷うと思います。
ここでもいくつか決めていることがあります。
・3回前に出たきりの当選数字を狙う
・除外する数字を見出す
・連番の組み合わせを1つ以上入れる
・7つの数字の合計が100未満になるストーリーも作る
・奇数と偶数の流れを考慮する
・1番出ていない数字を積極的に入れる
基本的には前述の海月さんのサイトを見てストーリーを作っていくことがほとんどですが、説明が必要な個所だけ見ていきます。
まず3回前に出たきりの当選数字ですが、こちらはよく見る光景です。3回前に出現して、その後2回は出てこず中抜きになっている数字です。
例えば今noteを書いているのは第465回の予想をしているときですが、その3回前(第462回)の数字は7、11、24、27、29、34、35。そのうち3回前に出たきりの当選数字は11、27、29、34、35。さらに直近で最もこの現象が出ていない数字は35(429回~432回)、次いで11(431回~434回)なので11と35を重点的に選ぶ、という具合です。
こうしてピックアップした数字も、他の条件にそぐわず除外することもあります。除外すればそれだけ数字を絞ることができますので、低コスト且つピンポイントで購入するには必須の購入方法なんです。
そして第462回の当選数字にある34,35のような連番もミソ。これもよく見るんですが、ここでも連番になる数字帯を考えます。そのなかでも0~9、10~19、20~29、30~37の幅で直近出ていないものを採用するのです。
そして個人的には一番好きなのが、『7つの数字の合計が100未満になるストーリーも作る』というもの。こちらはたまに出てくるんですが、ストーリーとして作りやすく、またこれを実現するには0~9の数字が3~4つは必要になるので購入しやすいんですよ。
~まとめ:小さく買って予想を楽しもう~
ロト7を本気で当てるような考え方だと、あれもこれもとなってしまって買い過ぎになってしまいます。
小さく買って適度に当たって楽しむ
これが私のロト7に対する考え方です。実現しなさそうなデカい夢より、実現しそうな小さい夢。今の時代の宝くじの買い方はこれですよ。
その上でデカい夢が転がってくれば、それはそれで良い事ですし。