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[読書メモ]「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

すぐやる人

ご覧いただきありがとうございます。
この本を読んで学んだこととアクションプランを記載致します。

✔︎自分を動かす仕組みを作る→自分を動かす勝ちパターンを持つ
→今すぐ無理に自分を動かさないといけないという固定概念を捨てて、自分が行動してしまう習慣を身に着ける

✔︎書き出すことで頭の中を整理する
→感じたことや考えていることをどんどん書き出すことで、自分の頭の中を客観視する

✔︎人・金・時間を上手く利用する
→人を上手く巻き込み、お金と時間に対し、明確な基準を持っている

✔︎明日を疑う
→「やりたい!」と思った瞬間がモチベーションの鮮度のピーク
→すぐやる!

✔︎逆算&積み上げ思考
→スタートからもゴールからも考えられる

✔︎考えるためにまずは小さい行動
→考えることの重要性は分かっているからこそ、まずはアクションを起こす
→行動するために考えるのではなく、あれこれ考える前にまず行動して見よう
→行動することで現実の壁からは何かしらの反応が返ってくる。このフィードバックこそが強力なモチベーションを作る。

✔︎シュートは打たなければ入らない
→リスクを感じながらも、1つひとつ目の前の課題と真摯に向き合い、チャレンジする

✔︎今に集中して良い意味で成果を諦める
→今この瞬間を何より大事にする
→できることを精一杯やった先に成果はついてくる

✔︎意志の力に頼らず、やるしかない環境を作る
→意志力に頼らず誘惑そのものを遠ざける方がよほど楽

✔︎小さなことから取り組んで弾みをつける
→やれない人は苦手なことや難しいことから解消しようとし、疲れ切ってしまう
→同じことをするのでも、少し順番を変えるだけで心理的な負荷は変わってくる

✔︎自分を磨くためのインプットタイムを計画的に確保する
→読書、勉強、会いたい人に会う等の自己投資の時間をスケジュールに落とし込む
→計画を立てることで、なぜ計画通りに進まなかったかを分析することができる

✔︎まず1cmかじる
→物事を能動的に進めるには、自分に当事者意識を持たせることが重要
→依頼を引き受けたら、今やっていることがあっても、少しだけ手を止めて今すぐできる行動を取ってみる
→未完了のものは記憶に残りやすい

✔︎周りの人を楽しませるエンターティナーになる
→腰は低くアンテナは高く
→すぐやる人は、人を動かす、人を巻き込むのがうまい

✔︎自分で期限を決める
→時間がありすぎるから時間がなくなってしまう
→ちょっとタイトだなと感じるくらいの期限設定によって、時間の強制力をうまく活用することで瞬発力を高めることができる

✔︎アドバイスを受け入れてすぐ試す
→伸びる人はアドバイスしたらすぐ試す
→とにかく素直にやってみる

✔︎自分から挨拶をする
→初対面の人にも自分から進んでアクションを起こす
→自分から進んで自己開示をすることで相手の警戒心が解かれて相手の話を引き出しやすくなる

✔︎集中力を高める儀式を大切にする
→ポジティブな儀式によって「自分はできるのだ」と前向きなセルフイメージが頭に浮かんでくるので、積極的になれる

✔︎自信さえ持っていれば、実績は後から付いてくる
→やるから自信がつく
→自分のなりたい姿になりきってみる
→自信があるように振舞うことで自信が湧き、ストレスが減少する

✔︎前向きな言葉を発する
→俺はできる
→触れる言葉の影響を無意識に受けている
→時には感情を吐き出してリセットすることも必要だがそれは限定的で良い

✔︎食事は腹八分
→常に自分をコントロールできる
→常に余裕を持った行動ができる

✔︎ここぞという時、判断に迷った時は、呼吸を整えることで心を整える
→落ち着ける場所で目をつぶり、ただ呼吸に意識を集中させることで「すぐやる力」を引き出す
→瞑想

✔︎胸をはる、姿勢をよくすることでストレスに強く、前向きになれる
→姿勢はムードに影響を与える

✔︎やることとやらないことを決める
→自分の人生をコントロールしている感情を維持するためには、精神の自由が不可欠
→断ることは短期的にみると、マイナスの影響が大きく感じてしまうが、長期的な目でみると、別の形でいい関係性を継続していけるチャンス
→本来やるべきことをこなすためのエネルギーを奪われないように

✔︎最初に良いカタチを習得する
→何事もスタートはパワーと勇気を必要とする
→だからこそ、とにかくうまくいっている人の真似をする
→心理学でもモデリングは人が成長していく中で必要不可欠
→そこから自分ならこうするというオリジナリティ

✔︎誰と学ぶかが大事
→行動力の高い人達の輪の中に入ることは大きなモチベーションを産む

✔︎記録を大切にする
→記憶は歪む、勝手に解釈を加えたり、自分の都合の良いように解釈する
→明日へのモチベーションの土台にする
→現実を客観的に見つめ直し、次の行動へのステップにする

✔︎アウトプットする
→知り得た知識をアウトプットすることで学びの質が高まるだけでなく、さらなる学びを生み出せる
→アウトプットしようとするだけで、小さな疑問点とも向き合わなければ行けなくなるので、学びや知識の質も向上する

✔︎忘れることを前提に何回も繰り返して身につける
→私たちの脳は、繰り返したものを重要だと認識して記憶に定着するようにできている

✔︎常に自分をアップデートすることで、周りに貢献し生きる喜びを感じる
→毎日見ている景色は氷山の一角でしかなく、私たちが目の届かない水面下でたくさんのことが進行していく
→自分をアップデートするために、自分の中の常識を捨て、新しい非常識を取り入れていく
→あくまで自分の中の当たり前は、あくまでも自分のものでしかなくて、それぞれ違った当たり前を持っていることに気づくことで、新しいアイデアが生まれる

✔︎ワクワクすることを行動の軸にする
→探究心という内から湧いてくる行動基準を大切にする
→常識を疑うことは、自分の見ている景色、考え方や行動をいつもクリティカルな視点から捉えることだ
→当たり前とか、常識とか、何となく決められたルールに沿って生きるのではなく、あなたが本当にしたいことをするためにはどうしたらいいかをゼロベースで考える
→歴史は、「現在の非常識」が「未来の常識」になってきたことの積み重ね

過去も未来も存在せず、あるのは現在という瞬間だけだ

明日がある?
今自分にできることに集中するしかない
小さな一歩の積み重ねで大きな変化を勝ち取る







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