苫米地博士の著書、「脱常識」力をAI要約。

兵庫県知事選挙にて、斉藤さんが再選されましたね。賛否ある様ですが、既存メディアに対する不信感に、SNSからの支援票が火をつけたとか。昔から選挙など少なからず不正があるものと思ってはいますが、今回もマスメディアに踊らされるか、SNSに踊らされたかの違いの気もします。

さすがの電通さんも”X”の情報統制は難しい様ですね。。

大手マスメディアは戦後より”洗脳ツール”として普及しているものであるとの博士の注意喚起を10年以上前に本で読み、以降、我が家にはテレビがなくなり、あらゆるものが平穏になった気がします。テレビゲームやnetflixでの映画鑑賞用にチューナーレステレビはあります。

博士の著書はタイトル以外にも数十冊分をナレッジデータベース化してるのですが、「脱常識」力 から、本件に関する意見も出てきたので、もう一度読み直そう。

いや、せっかくだからだから、AIに要約出力してもらましょう。以下、AI、
model: gemini-1.5-flashを使った要約結果です。

要約結果: ## 「脱常識」力:自由に生きるための「真の教養」を身につける 要約

**1. 全体構造の分析**

* **基本情報:** タイトル:「脱常識」力 自由に生きるための「真の教養」を身につける、著者:苫米地英人(認知科学者/カーネギーメロン大学博士)、ジャンル:自己啓発、社会評論

* **テーマと主要なメッセージ:** 本書は、メディアや教育、社会通念によって植え付けられた「常識」の多くが、権力者や既得権益者の意図に基づく洗脳であると主張し、それらを疑う力=「脱常識」力を身につけることの重要性を説く。  真の教養とは、既存の枠にとらわれず、自ら考え、行動する力であり、それによって自由な生き方を実現できると主張している。

* **構成:** はじめに、序章、第1章~第9章で、それぞれ携帯電話、学校教育、マスコミ、環境問題、紫外線、運動、有機野菜、デフレ、日本(国際政治における日本の位置づけ)という9つのテーマについて、既存の常識を批判的に分析し、著者の独自の視点から問題点を指摘している。各章は独立しつつも、「常識」への疑問を深めるという全体の流れで繋がっている。

**2. 内容の要約**

本書は、社会の様々な側面における「常識」を批判的に分析し、その裏に潜む構造や利権を暴き出すことで、「脱常識」の重要性を説く。

**序章**では、「少子化は問題ではない」「地球温暖化は寒冷化している可能性がある」など、既存の常識に疑問を呈する。メディアによる洗脳や思考停止状態への警鐘を鳴らし、「なぜ?」「どうして?」と常に疑問を持つことの重要性を強調する。

**第1章(携帯電話)**では、携帯電話の電磁波が脳に悪影響を及ぼす可能性を指摘。ブルートゥース利用の推奨や、光通信への転換を提案する。日本の現状では電磁波問題への言及が少ない点を、利権との関連性から説明する。

**第2章(学校教育)**では、教育を支配者による洗脳の道具と捉え、儒教的な序列意識や男女差別、世襲政治の問題点を批判する。「ものさし」をなくす教育の必要性を説き、「先生」という呼称の廃止などを提唱する。

**第3章(マスコミ)**では、日本のマスコミの現状を批判。独自のスクープが少ないこと、記者クラブ制度の問題点などを指摘し、権力監視機能の強化を訴える。情報空間の拡大と複数の人格を持つことの重要性も論じる。

**第4章(環境問題)**では、地球温暖化論やCO2削減政策の矛盾を指摘。CO2排出権取引の利権構造を批判し、真の問題は酸素不足であると主張。緑化政策の推進を提唱する。

**第5章(紫外線)**では、オゾン層破壊による紫外線増加の危険性を強調。フロンガス問題の現状と、今後増加する紫外線による危機を警告する。

**第6章(運動)**では、「運動は健康に良い」という常識を批判。過剰な運動による身体への負担、食糧問題との関連性を指摘する。イメージトレーニングによる筋肉増強を提案する。

**第7章(有機野菜)**では、「有機野菜は安全」という常識を覆す。有機野菜のアレルギーリスク、洗浄剤の問題点などを指摘し、消費者の洗脳を戒める。

**第8章(デフレ)**では、デフレのメリットを強調。インフレを資本主義の洗脳と捉え、物々交換社会への移行を提唱する。中央銀行や通貨の不要性を主張する。

**第9章(日本)**では、国際法上、日本は独立国ではないと主張。サンフランシスコ講和条約の解釈、アメリカへの経済的・政治的依存を指摘し、国際連合からの脱退、常任理事国入りなどを提唱する。

**3. 重要な引用・キーフレーズ**

* 「あなたは、日本の少子化を問題だと思いますか?『そりゃ、問題だ!』と思った人は、確実に洗脳された人です。」(序章):少子化問題に対する既存の認識への疑問提起。
* 「教育とは何か?私は、教育とは奴隷を作るためにあると思っています。」(第2章):教育制度に対する批判的な視点。
* 「CO2本位制が次世代の社会システムになることは絶対にありません。」(第4章):CO2本位制への批判と、酸素不足問題への警鐘。
* 「お金はただの紙であって、それ自体に価値はありません。」(第8章):お金に対する価値観の転換を促す言葉。
* 「国際法上、日本は独立国と認められていません。」(第9章):日本の国際政治における立場に対する衝撃的な主張。

**4. 実践的な知見**

* 常識を疑い、「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ習慣を身につける。
* メディアの情報は鵜呑みにせず、複数の情報源から検証する。
* データを批判的に分析し、裏に潜む意図を考察する。
* 自分の頭で考え、行動する。
* 複数の収入源を持つことで、経済的な自由を確保する。
* 健康のために過剰な運動を避け、十分な睡眠をとる。
* 食生活において、安全性と栄養バランスを考慮する。
* 情報空間を活用し、新たな可能性を模索する。

**5. ビジネスアイデア3つ**

1. **電磁波対策内装材開発:**  住宅やオフィス向けに、電磁波を遮断する機能を持つ内装材(壁紙、塗料など)を開発・販売する。
2. **O2/CO2バランス型農業支援サービス:** 企業や個人向けに、CO2排出量に見合うO2生産(植林など)を支援するサービスを提供する。
3. **情報交換型スキルシェアプラットフォーム:** 労働時間やスキルを情報単位で交換できる、バーチャルマーケットプレイスを構築する。

要約内容は、プロンプト通りなので私の趣味嗜好でまとめたものになりますが、ここまで読んでくださった方、是非原著へもアクセスしてみてください。ビジネスアイデアなどを出力してはいますが、博士は洗脳されっぱなしの日本人を嘆きながらも、もっと視野の高いところから、読者に対し常識を疑え、「常識に縛られるな。」と提唱されております。


なお、記事冒頭の選挙については他国に限らず、この日本でも不正選挙は横行していることは別著でも紹介されております。


そんなに色々よめるか!などのご意見もありますが。まずはyoutubeやSNSから遠ざかると意外にも自由時間は作れるものですよ。試しに、スマホをトイレに数時間放置してみてください。。

それでは失礼します。


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