上書き保存
上書き保存って、便利な機能ですよね。
パソコン上で履歴書と職務経歴書を作成中で頭を抱えているおかわです。
今までは紙に書いて送っていたのに、最近ではPDFでアップロードなんですねえ...
高校の時に情報処理とか文書作成をかじっていたおかげでExcelやWordに対してそこまで苦手意識はないものの、いざやるとなると思考が停止する。
少し打っては上書き保存、また少し打っては上書き保存。
息抜きしてた時にパソコンがフリーズして真っ白に、、なんて経験がよくあるので、おかわにとって上書き保存はとっても大事。
上書き保存上書き保存言ってると、記憶も上書き保存してくれたらいいのになんて思ってしまう。
もちろん上書きされたくない記憶もたくさんあるけれど、うじうじネガティブ子な私には、切っても切っても切り離せない苦い記憶がたくさんある。その記憶のおかげで今の人付き合いとか考え方、生き方が形成されてるのは言うまでもないけれど、切り離せたら前に進めそうなことも多々ある。
恋愛で言えば、本当に彼は私のことを好いてくれてるのだろうか、という不安は、浮気された過去から来ているし、人間関係の不安はいじめられていたことから来ている。原因をたどれはきっと私のせいなんだろうけど、今は置いておこう。
嫌なことはどんどんほかのことで塗り替えていこう、とよく言われるけれど、私の性格上それがうまくできない。正論を言ってくれることは嬉しいのだけど、その前にクッションがほしい。わがままだけど。過去の辛かった時に寄り添ってもらった記憶がほとんどない。というか自覚がないかもしれないだけだろうけど。
私:○○が辛かった(´;ω;`)
他:じゃあ○○すればいいんじゃない?
私:そうだね(そうじゃない)
毎度こんな感じ。素直に受け取れない私にも問題があるのだけれど、私的正解は、
私:○○が辛かった(´;ω;`)
他:「それは辛かったね」☚重要
じゃあ○○すればいいんじゃない?
私:そうだね(頑張ろう)
となるわけだ。
他が理解しているかしていないかよりは、共感の言葉をかけてくれるかくれないかが私の中では大きいのだと思う。私的な寄り添いは簡単に言うとこんな感じ。ただの同情だとしても、心の負担はすっと軽くなる気がするのです。
思い返すと、今も続いている友人は後者が多い。
「それは大変だったね」とか、「無理しちゃだめだよ」とか、「いつでも話聞くからね」とか。疑り深いおかげでその言葉たちが本心なのかな...なんて考えてしまうこともあるけれど、本当に救われている。
嫌なことがあっても、この言葉たちが上書き保存してくれてるおかげで、ちょっとずつ前に進めている気がする。
...まーた締め方がわからなくなっちゃった( 一一)
あ、そういえば今日見た夢は想像できないくらい幸せな学校生活を送ってたなあ...これも上書き保存...しちゃいけませんな('ω')