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【チェコ その2】チェコでのワークアウェイ体験記-一週目

こんにちは、よしゆです。

チェコでプラハから移動し、ワークアウェイを初めて一週間が経ちましたので現時点の状況を投稿しておきます。

ワークアウェイとはについては、ざっくり説明すると、仕事場することでお金ではなく、現物支給で宿と食事を提供してくれるシステムのことです。

私は今回選んだのは、チェコのパセカという田舎で農場を持った、とある夫婦のもとで働かせてもらうことになりました。(あまり詳しく書くと特定できてしまいそうなので情報はこれくらいにしておきます笑)

業務内容としては、酪農、料理の手伝い、家の掃除、赤ちゃんと子供の面倒(これが一番大変)といった感じです。

特別これといったスキルが必要というわけではないのですが、力仕事から細かい作業までやってきました。

どちらかというと仕事というよりかは、生活してく中でやらなきゃいけないことのお手伝いという感じ強いです。

そんな海外生活の中で見つけたことがあります。

1つ目は誕生日は自分自身で祝うこと。

これは海外ではよく聞く話ですが、実際に体験できました。

ワークアウェイ2日目にしてホストファザーの方が誕生日を迎えられ、パーティーをすることに。もちろん私も参加させていただきました。

パーティーの内容としては、親戚を家に招待し、ホストファザー自身が作った料理を振る舞い、みんなで食べるといったことでした。

日本では自身の誕生日は誰かから祝われるもののイメージが強いので新鮮でしたね。

まあこれに関しては日本と海外、どっちが良くどっちが悪いなんてことはないとは思います。

おもてなし文化が強い日本では祝われるというイメージが強いんじゃないかなと思います。

2つ目は家事育児は夫婦で分担するということです。

これも海外では当たり前なんてこと聞きますが、私がいる場所では、実際にそうでした。

ホストファザーの方は料理、洗い物はするし、育児だって普通にされてました。

日本でも夫でも家事育児をした方が良い、するべきだなんて言われてますが、海外ではそれが当たり前、しなければならないってことになってるんじゃないかなと思います。特に育児なんて時間が決まってるわけではなく四六時中しなきゃいけないわけですから。。

私も今回にて独り身にして、一部分だけですが、家事育児の大変さを経験しつつあります。とても良い体験となってます。笑

以上、一週目ワークアウェイ編でした。

先ほども書きましたが、ワークアウェイは仕事ってイメージがありましたが、結構家庭での生活の一部って感じがします。(このあたりはホストによって異なるとは思いますが)

そういう中だからこそ日本の家庭や生活との違いが見つけることができて面白いなと感じてます。貴重な経験をさせてもらってるホストには感謝です。

まだ残り3週間あるので引き続き頑張ります。また一週間後に投稿します。その前に日本出て3ヶ月経つのでそれも番外編としてまとめなきゃですね。

次回もワークアウェイ編です。お楽しみに。


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