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AppleでMacbook Pro 15インチを無料修理+最新型Macbook無料代替機を調達した禁断の裏技
最初に言っておきます。
この方法は禁断の方法です。
何が起こっても何があろうと、すべて自己責任でお願いします。
しかし!
タイトルでお伝えしたように、トンデモナイ結果が伴います。
これは私が後輩に伝え、彼が実際に成功した方法。
なので、「人によっては」結果が保証された方法です。
「実践した事ないけど、どこかの記事でパクってきた」
そんなガセネタではありません。
2020年に入ってから行われた実験検証済みの方法です。
あなたもこれからお伝えする方法を実直に実践すれば、 MacBook Proを無料で修理 & 最新MacBookの無料代替機をゲットできる「かも」しれません。
ただ、お伝えしておかなければいけないのは、全ての人ではなく、「場合によっては」という事を予め抑えておいて下さい。
※新型Macbook無料代替機を調達する方法は全ての人に該当する方法です!
どちらにしても、有益な情報である事は間違いありませんが、「怪しい」と感じた方、「私はあてはまらないかも?」と思った方はどうぞ、ここから先は読まないでくださいね。
では、いよいよ本題です。
【1】AppleでMacbook Pro 15インチを無料で修理した方法
私の後輩は2017年版のMacBook Pro 15インチを使っていました。使いだして、2.3年がたったある日。
突然キーボードのボタンが陥没。とてもタイピングしにくい状況に。
仕事柄、たくさんタイプするせいか、一箇所、二箇所とドンドンタイピングしにくい状態になっていきました。
いよいよ修理が必要になった時、たまたま私に相談。
そこで、私はこのページを紹介しました。
●MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks
ここに書かれている事をシンプルにいうと、「特定のMacPCのキーボードに特定の不具合が生じる場合がある事が判明」「対象となるキーボードを無償修理します」という内容です。
※ただし、修理内容はキーボードの検査後に決まりますし、修理保証期間も決められている場合があります。
→キーボードの無償をしてくれる対象PCは、下記で確認を。
●MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks
対象かチェックすると、見事ビンゴ!!
早速、修理手続き方法を確認しました。
Appleの店頭や無料郵送など、いろんなやり方があります。(同様に下記ページでチェックできます)
●MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks
念のために後日、彼がAppleのサポートに電話を入れ、確認。
すると、やはり無償交換の対象製品である事が確認できました。
彼の機種の場合、「購入から4年保証」だったらしく、2017年から4年後だったので、ギリギリセーフでした。
もし、あなたも上記の要領で無償交換を検討する場合は、対象商品で対象期間内か、Appleのサポートへチェックすることをお勧めします。
※Appleサポートはとても親切で大変好印象なサポートをしてくれます。安心して確認してみてください。
●「Mac の修理サービス」ページはこちら
https://support.apple.com/ja-jp/mac/repair/service
「Apple正規店へ持ち込み」、「特定の郵送業者から郵送修理」など、いろんな修理申し込み方法があります。
また、修理前に、色々と事前にPC内の変更作業があります。それもAppleサポート担当が丁寧に教えてくれるので、ご安心ください。
ちなみに、後輩によると、電話サポート担当者から「5営業日〜7営業日ほどかかるかもしれない。場合によってはもっとかかるかも」と言われていたらしいです。
しかし、蓋を開けると、郵送回収から修理復活、彼の元に帰ってくるまでに、たった3日程度だったそうです。
なんと到着してすぐ修理、その日に郵送返しという神技。
Apple、やっぱり凄いなと感激してました。
【2】最新型Macbook無料代替機を調達する方法
無償で修理できることはわかった。その上で、仕事上、どうしてもPCが必要。
しかも、MacのPCだと尚良い。 (Mac→代替Windowsだと、色々と手間と時間がかかる)
そこで、一般的には公表されていない、一部「通」だけが活用している方法を伝授しました。
それは一体どんな方法か?
実はAppleには、無料返品保証期間が設けられているのです。
購入したApple製品の受け取りから【二週間】(14日)の間であれば、無料で返品・返金することができるのです。
なので、Macbook Proを修理郵送するタイミングで、最新型のMacを購入し、修理から帰ってきた時点ですぐに返品すれば、一切料金はかからない。
つまり、ある種、最新型Mac代替機をゲットしたのと同じ、という裏技なのです。
※返品についての下記ページで記載しています。色々と規定がありますので、必ず内容をご確認いただき、自己責任で行ってください。
●ショッピングのサポート「返品・返金」
https://www.apple.com/jp/shop/help/returns_refund
ちなみに、彼は最新のMacbook Pro 16インチを代替機として購入したようです。
※購入時、振込だと、後々ややこしくなるので、個人的にはクレジットカード推奨。必ず、返品・返金について確認してください。
【3】具体的な返品方法と注意点
ここで、返品についての具体的な流れと注意点です。これを守らなければ返品できないかもしれないうので要注意。
製品を返品する場合、オンラインの「ご注文状況」から返品依頼するか、Appleのコンタクトセンター(0120-993-993)に問い合わせをします。
返品依頼の受付完了後、返品番号をお知らせします。
その上で、7日以内に返品製品を再包装し、配送業者の営業所に持ち込んで、返品番号を使って返品ラベルを印刷し、外装に貼り付けた後、発送します。
ここで注意なのですが、新しい製品が届いた際、梱包されたダンボールや包装された箱などは必ず綺麗に保管しておく必要があります。
そして勿論、傷をつけたり、破損する事がないよう注意が必要です。
破損などがあれば返品できないのは常識ですが、要注意なのが包装された箱なども大切に保管しておく必要がある、という事。
捨ててしまった場合、返品できない可能性が高いので、くれぐれも注意し、大切に保管してください。
【4】実際の修理〜代替機返品までの流れ(後輩の場合)
上記を踏まえ、実際どのような流れで修理〜代替機返品を行ったのか?彼に聴きました。
※これは一例です。購入返品についての規約確認は勿論、バックアップ等など必ずすべて自己責任で行ってください。
①サポートページを確認し、無償修理対象製品か確認
●MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks
②下記のページより、Appleサポートに「電話」を選択
●サポート方法を選択
https://getsupport.apple.com/?locale=ja_JP&SG=SG001
③担当者との電話で無償修理対象製品である事を再度確認。無償の郵送修理を希望。次の日に家まで集積希望。
④新製品の返品・返金ページを確認
https://www.apple.com/jp/shop/help/returns_refund
⑤2020年版の「MacBook Pro 16インチ」をクレジットカードで購入
●16インチMacBook Pro
https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro/16%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4-2.3ghz-8%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5-1tb#
⑥次の日、新品MacBook到着。すぐに修理Macと新品Macをデータ移動。(勿論、事前に外付けハードに修理Macデータ保存済み)
「Mac→Macのデータ移動に関する参考ページ」
●コンテンツを新しい Mac に移行する方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT204350
●初心者必見!Mac にまつわるデータ移行を網羅的にマルっと解説!
https://navi.dropbox.jp/mac-data-migration
※後輩は、「ケーブルを繋いで」「移行アシスタント」というアプリを使用したそうです。
⑦修理Macを業者へ引き渡し
⑧新品Macで2、3日仕事。その間に修理Macが工場到着。その日中に無償修理(キーボード&バッテリー部分を丸々交換)。即日出荷。
⑨修理Macが完璧な状態で到着。すぐに新品Macを電話で返品依頼。
●ショッピングのサポート「返品・返金」
https://www.apple.com/jp/shop/help/returns_refund
⑩新品Macデータを修理完了Macに移動。
⑪次の日、新品Macを包装された箱に入れ、指定の郵送業者へ持ち込み、無料で返送。
⑫後日、Appleサポートから「返品完了」のメール通知があり、返品完了。
以上のような流れで、実際に「MacBookProの無料修理+最新版MacBookPro無料代替機ゲット」をしたそうです。
ちょっと難しそうですが、その都度Appleサポートが詳しく教えてくれたので、とても安心して進めることができたと彼は言ってました。
【5】まとめ
いかがだったでしょうか?無償修理は別として、代替機についてはApple社は公言していない裏技です。なので、倫理的にどうか?と感じる人もいるかもしれません。
気が進まぬ方には無論、無理にお勧めしません。
しかし、こういったサービスも含めて、Apple社は値段設定し、お客様満足度を高めているという事も、また事実です。
私としては、困った時は感謝して利用させて頂くのが良いと思っています。
なので、後輩にも伝え、こうしてあなたにも伝えてみました。
ぜひ「Macが壊れた時どう対処するか?」の参考にして頂けると幸いです。
今後ますますApple製品との素敵な生活になる事を願っています。