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セラピードッグへの道③セラピードッグって、どんな活動をしてるの?

山梨セラピードッグクラブです。
全3回にわたって、山梨セラピードッグクラブ認定のセラピードッグになるための訓練から活動内容までをご紹介します。
今回は3回目です。

人にやすらぎを与えてくれる素晴らしき犬、セラピードッグ。知っているようで知らないセラピードッグの秘密をお伝えします!

こちらで連載中↓↓


訪問活動ってどんなことをしているの?

現在、新型コロナウイルスの影響で、訪問活動は自粛しておりますが、
保育園、病院、老人ホーム、福祉施設など様々な場所に伺っています。
今までに550回以上訪問活動を行っています。

訪問先では、セラピードッグ訓練の様子をお見せしたり、
犬たちとのふれあいの時間を作り、
人と犬たちとの絆や犬たちから与えてもらえる癒やしを
感じていただいています。

過去の訪問活動の様子は過去ブログもご覧ください♪



訪問先ってどんなところ?

具体的には、ヴィレッタ甲府、国立甲府病院、日下部記念病院、あんど遊Kid’s、ピースライフやまなし、甲斐市竜王東保育園、甲斐市竜王北保育園、甲斐市敷島保育園、甲斐市双葉西保育園、甲斐市竜王中央保育園
などに行っています。

そのほかにも、玉穂ふれあい診療所、各種イベント会場にセラピードッグを連れて行き、多くの方々に活動の目的などをお伝えしています。


活動中はどんなことを見れる?

以下のようなことを行っています。

・ 訓練のデモンストレーション
 停座(スワレ)や脚側行進、招呼(コイ)、伏臥(フセ)などを行います。

・ふれあい活動
 距離をおき雰囲気になれたところで実際に触ってみたり、抱いてみたり、とそれぞれの方のご要望にこたえる形でふれあいの時間を設けます。


セラピー活動はどんな効果があるの?

一般の方々は直接見たり触ることで多くのことを体験できると思います。
障がい者の方々にはセラピードッグだからこそ味わえる独特な優しさなどが感じられることもあります。

セラピー活動は、人に対しての癒し効果や弱者への効果などが挙げられます。
実際に、ずっと笑わなかったおじいちゃんおばあちゃんが笑顔になった、入院している子どもが心を開いてくれる動きがあった、など嬉しい動きもありました。

山梨セラピードッグクラブのこれから

いつ活動を再開できるのかまだまだ読めない状況ではありますが、
これからも皆さまに癒やしを届けるために、この時期でもできることに取り組んでいます。
合同訓練をしたり、新しいセラピードッグ育成をしたり、オンラインでできることを始めたり、いろいろ試行錯誤して頑張っております!

セラピードッグの活動は、今まで多くの経験を重ねてきました。
今後もますますこれからのできる形で活動していきたいと思っております。

活動再開するときはまた告知いたします。
これからも応援よろしくお願いいたします。



ご質問やご相談などありましたらお気軽にお問い合わせください!

メール yamanashi.tdc@gmail.com

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