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勉強するときに、ペンもノートも必要ないっ! とにかく手間を省くことが最重要。
今回は、前回書いた『勉強するために必要な3つの要素』の続きです。
勉強が苦手な子がどのようにすれば勉強するようになるのか?
ガミガミ言わないでいても、勉強にとりかかるようになるのか?
その方法について書いていきますね。
前回の記事では、「どうすれば、楽しいと感じることができるのか?」について詳しく書いていきました。
今回の記事では、『勉強に必要な3つの要素』の残り2つについてご紹介していきます。
「分かりやすい」と「手間が少ない」ですね。
とにかく、分からないをなんとかする
勉強が苦手な子にとってなによりも苦痛なことは、「分からない」ことです。
分からないとイヤになるのですよね。
勉強が嫌いな子は、「自分がバカだ」と思うことをなによりも嫌悪します。
分からないと、「お前はあたまが悪いんだ」と言われているように感じて、ものすごーくイヤな気分になるのです。
だから、勉強したくない。
期待価値理論というものがあります。
人のモチベーションは、「自分への期待」と「おこなうことに価値を感じられるかどうか」のかけ算です。
勉強が苦手だと「自分は勉強ができる」と思えないので、モチベーションは決して高まりません。
なら、どうするか?
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