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発達障害があるかも知れない子への考え方

今月、セミナーでおこなうために発達障害について勉強をしています。

発達障害について理解をするほど、特性なんていうのは、1つの特徴にすぎないなと思うようになりました。

発達障害はグラデーションです。

みんなよりも空気を読むのが苦手。集中ができない。衝動的に動いてしまう。

みんなよりもできないことがあって、その一方でみんなにできることがある。

単純に劣っているという話ではありません。

そうやって見ていた時に、結局、子どもの個性や特性というのはパラメータなんだなぁと思いました。

ゲームのステータスとおなじ

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