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子どもの不登校観察日記を始めよう。
不登校の子どもに何ができるか?
僕はそう聞かれるといつも、「観察して、記録に残してください」といいます。
文化人類学者のように、淡々と子どもの様子を記録に残すのです。
といっても、何を残せば良いのか、どのように書けば良いのか分かりにくいですよね。
今回は、観察日記の書き方をまとめてみました。
とにかく事実を残す
まずは、事実だけをとにかく集めましょう。
何時に起きたか
何をしていたか
ご飯はどれぐらい食べたか
どんな発言をしたか
どんなゲームをしているのか
変化は行動に現れます。
毎日のように事実を記録していくと、以前と比べて変化が見えてきます。
記録していないと、僕たちは変化になかなか気づきません。
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