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受け容れるのと妥協は違う


「この子は不登校だから仕方がない」
「今はまだ仕方がない」
「しばらくの間は学校に行かなくてもいい」

これは妥協であって、受け容れているとは言い難い。

受け容れるとは、1人の人間として見ること。

「この子はまだ子どもだ。私がいないと何もできない」

そう思っている限り受け容れることができない。

受け容れるとは手放すこと。

この子はこの子、私は私。
そのように線引きすること

真面目な親ほど、「何とかしなければ」と思う。

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