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不登校の子どもを味噌ソムリエにしよう

子どもを元気にするためには、出番と機会を作ることが大事です。

キーワードは、「貢献感」

「人に役に立った」と感じることができると、自分であって大丈夫と思えます。

特に、不登校の子どもたちは自信を失っていることが多いので、誰かの役に立つことを通して、このままの自分でもいいんだと思えることができます。

そのために、子どもの出番を作る、活躍する機会を作る。

それが家庭でできる方法だと僕は思っています。

以前の記事で、コーヒー大臣に任命しようと言うことを書きました。


今回は、同じような感じで子どもに「みそソムリエにしよう」という内容で書いていきたいと思います。


不登校は、敏感な子どもが多い

人一倍敏感な子ども(HSC)と呼ばれる子が不登校には多いです。

音がしんどい。光がしんどい。

彼らは、舌にも敏感です。偏食の子も少なくありません。

特に匂いや食感を気にする傾向にあります。逆に言うと、匂いや食感にとても敏感なのです。

この強みを生かさない手はありません。

強みを活かす機会として、「みそソムリエ」を僕は勧めたいです。

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