![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55404032/rectangle_large_type_2_009730316a2e2b88ab38dc1a8f063110.jpg?width=1200)
私に余裕がないと不登校の子どもと関わることは難しい
子どもを見ているとイライラする。
なにも言わないようにしているけれど、我慢の限界。
いつになったら、良くなってくるのかと思うと不安でたまらなくなる。
などの相談をよく受けます。
不登校は、出口のないトンネルのようなもの。
進んでいるのか戻っているのかすら分からない。
誰しも不安になって当然です。
課題の分離ができていない
まず、子どものことで不安でたまらなくなるのは、課題の分離が出来ていないことにあります。
子どもが学校へ行く。塾へ行く。勉強する。夜、早い時間に眠る。
これはすべて子ども自身の問題です。
学校へ行こうが行くまいが、私には関係のないことです。あくまで子どもが困るだけで、私が困ることはありません。
このようにいうとあまりにもドライに感じてしまうでしょう。
けれど、課題を分離しないかぎり、冷静になって物事を捉えることはできません。
子どもと同じような気持ちになって苦しむか、動き出さないわが子をみてイライラするかのどちらかになります。
ご機嫌でいるということ
僕は保護者のかたに「とにかく、ご機嫌で過ごしましょう」と口酸っぱく話します。
ここから先は
1,212字
¥ 500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
たくさんの方々に届くように、マニュアルや資料などをどんどん作っていきます。できるだけ無料で公開できたらいいなと思っているので、「役に立つ」「参考になった」と思ったら、投げ銭お願いいたします。