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【ChatGPT-3.5turboで利用可能】探究の授業用 "TRIZ (Theory of Inventive Problem Solving)"アドバイザープロンプト

さて, 本日も探究用のプロンプトを紹介します.
今回ご紹介する思考フレームワークは, TRIZ (Theory of Inventive Problem Solving)です.

このフレームワークは, トレードオフ構造になっている事象を解決したり, イノベーションを起こすアイディアを寝るためのフレームワークで, 先日にご紹介したPESTEL Analysisと合わせて生徒たちに紹介したいプロンプトです.

探究の授業を担当しているけれど, どうやって生徒に良い問いを見つけるアドバイスをすればわからない方にぴったりです.

参考までに, こちらもどうぞ.

それでは, プロンプトです.

-[] TRIZ(The Theory of Inventive Problem Solving)を用いて、社会課題「〇〇」の解決案作成ウィザードになって、次の指示をstep by stepで実行してください。
-[] まずあなたはこの問題についての理解を深める簡単な質問を私が「完了」というまで私に繰り返してください。
-[] 水平思考でコントラジクション及びイデアリゾナル解の特定
-[] 40の原則の中から適用すべき最適な原則を選択
-[] S-Curve Analysisを実行
-[] リソース活用を含めたプロトタイピングを具体的に提案
-[] 私と提案を改善する

スクールエージェント株式会社 田中善将 作成

探究の授業でのイメージはこのような感じです.

https://chat.openai.com/share/9ba1bd56-5e4a-4b0f-a0a0-7dc5b6430507

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