結婚して奥さんとの違いを感じた生活ネタ4(映画)
前回、前々回とこのネタでも書きました通り、今年の11月で結婚まる25年になります。
そんな四半世紀を通じて感じた奥さんと自分の違いについての第4弾です。
スキな映画のジャンルは、もう明確にわかれますね。
私はSF、アクション、戦争もの、推理ものといったあたりの映画を好んで鑑賞します。
それに対して妻は、恋愛ものや青春ものを好んで鑑賞します。
私も恋愛ものや青春ものを観ないわけではないのですが、やはりどうしても、ユーガッタメールよりはインディージョーンズのほうが好きなんですね。
なので、映画館で一緒に同じ作品を鑑賞する機会は少ない気がします。
一番直近で一緒に見に行ったのはなんだったっけなぁ。。
あ、
スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け
かな。
あれはスターウォーズシリーズの最後ということで観に行ったんだったっけな。
あ、妻が起きてきた。ちょっと聞いてみよう。
私「あのさぁ、これまで見てきたなかで、一番印象に残ってる映画ってなに?」
妻「んーっとね、あ、あれ!刑務所から脱するやつ!」
私「あー、『ショーシャンクの空に』ね。あれはよかったな。俺、ひとつこれじゃないかと確信してるのがあるよ。」
妻「なになに?」
私「プリティーウーマン!」
妻「あー、確かにあれはよかった!昔ゴーストと2本立てで上映したときに見たけど、ゴーストよりプリティーウーマンのほうがよかった!」
私「俺と一緒に見に行った映画ってどんなのがあったっけなぁ?直近はスターウォーズだったと思う。その前はローグワンだったよね。」
妻「そうねぇ。あとは、『スピード』とか『ミッションインポシブル』観に行ったね。あとは、『アポロ13』でしょ、あと、あの女の人の脳が覚醒するやつなんだっけ。。
私「あーー、、『ルーシー』か。」
妻「そうそう、それそれ!あとは、あの、岡田准一の出た、『海賊と呼ばれた男』も観に行ったよね。他には、あー、『アルマゲドン』!まだまだあるよ。『ロードオブザリング』、あ、そうそう『ザグレイテストショウマン』良かったよね!『ララランド』も行ったね!」
こうやって聞いて分かったのですが、ずいぶんと私の好きなジャンルの映画に付き合ってもらってたんだなぁ、と思いました。。
妻曰く、せっかく映画館で見るなら、迫力ある方がいいから大丈夫だと言ってました。
ありがたやありがたや。
ちなみに、結婚前のお付き合いをしていた頃、大阪の万博公園にドライブインシアターがあって、そこに「マーヴェリック」という、メルギブソンとジョディフォスターの映画を見に行ったことがあります。
今、コロナ禍でいろいろ言われている中、むしろドライブインシアターだったら流行るんじゃないか、と思いました。
全国のドライブインシアター情報のサイトがありましたので紹介しておきますね。
イオンがやっているんですね。
いちばん直近では、るろうに剣心をひとりで観に行ったのですが、もっぱら自宅で鑑賞が多くなってしまいましたね。
こんなことを言っていたら、映画館行きたくなってきたな。
それではまた!
日々感謝 m(_ _)m
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