初めてのNote記事:Miho.さんとユリシスさんに感謝を込めて

初めてNoteに記事を書くことにした。
と書くのが適切かどうか、我ながら疑問ではある。本音を言えば、「書く羽目になった」と記した方が適切な気がするからだ。

去る5月7日(火曜日)のこと。小生はZoomオンラインで、昨年知り合いになったMiho.さんと久しぶりに懇談した。

Miho.さんに最初にお会いしたのは昨年1月だったが、その時から「パワフルな方」と感じていた。多少誤解があるかもしれないが、文筆活動を活発に行っていることと、星読みに精通しているという印象が強く残っていた。

そんなAさんとしばし懇談している中で、Miho.さんから「毎週火曜日にNoteに記事を書く」ことを約束させられてしまったのである。

確かにNoteに記事を書くのは、今の自分にとって「やりたいこと」の一つではあったが、なぜか始めることすらできていなかった。ナマケモノと言わざるをえまい。
なので、背中を押してくださったMiho.さんには感謝すべきなのだ。

Miho.さんほどではないが、小生も物書きの経験だけは、そこそこある(と改めて気付いた)。年齢という物理的な要素により、キャリア年数だけは小生の方が長い気がするが、Miho.さんのように「公な著作物」に記事を書いた経験が自分は皆無だ。泡沫なブロガーというしかない。

また、星読みを7年も勉強していて、その取り組み方も真剣であることが容易に想像できるMiho.さんに比して、小生は、オンラインで星読みの勉強を始めてからまだ3年、しかもその間、さほど熱心にとりくんでいないので、いまだに「星読み初心者」の域を出ていない。

そんな自分が初めてのNote記事で何を書くのが良いか逡巡したが、以上の経緯を考えると、「Note」と「星読み」をテーマに語るのが適切と判断した。

実は小生がNoteに本格的に注目したきっかけは、オンラインで一緒に星読みを学んだある方が、このNoteに記事を書いていることだった(この方には、ある意味随分お世話になった)。

小生は今、この方の記事を「フォロー」することで、辛うじて星読みの勉強を続けている。占星術に対する見方が大変深くタメになっているので、この場を借りて紹介させていただく。

上記のユリシスさん以外にも、同じ星読み学習グループのメンバがNoteに記事を書いているのを散見している。そうしたものを見ると、自分は劣等感を感じないわけにはいかない。

自分はまず、星読みのツールで自己分析から始めたのだが、いまだに腑に落ちない箇所が残っているのだ。自分のことすら腑に落ちないのだから、とてもじゃないが、人様のことをあれこれ言えるような立場には到底なれそうにない。一時「占星術のプロとして生計を立てていけたらいいな」と夢想したのだが、自分には難しいというのが今の率直な気持ちである。

とは言うものの、自分らしいアプローチで、星読みのスキルを社会に還元したい気持ちがないわけではない。自分を後押ししてくれる「とっておきの話」を思い出したので、来週の記事でこれに触れることにしようと思う。

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