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おはこんばんちわ。
いくつかの宣伝です。
2024年7月20日発売の『写真』vol.6「ゴースト/Ghost」の読み物
[MECHANISM]のページで赤城耕一氏、ミゾタユキ氏との座談会に参加しています。
SL3徹底解説のコーナーでインプレ記事を担当しています。
あと物撮りでLeica III aを撮っています。
例によって「間違いだらけのレンズ選び」が発売されます。
私が担当したところでは、
『激論:コシナ』
『高級レンズの条件とは?:コシナに訊け』
『レンズ周りの困った症状:またまたコシナさん』
がオススメです。
コシナ推しが強いぞって思うかもだけど、コシナ推しとは別の部分で濃厚な内容となっています。
あと解説でR1とR5 Mark IIを。
レビューでZ6IIIなど担当しています。
紙媒体だとWebに比べて速報性が低くなってしまうこともあり、今回は色々考えさせられました。
不思議なことをひとつ。
Z6IIIの40数万ってすごく高く感じるのだけれども、
R5 Mark IIの60万は妥当に感じます。
アンチっぽくなっていますが、Z6IIIは素晴らしく良いカメラだよ。
でも、やたら高く感じるんだ。
スロットカバーを開けた時にパコーンって安い音がするところとか、三角環が引っ掛かって、時折素直に開いてくれないとか。
あれほどアピールしていた「ニコンクオリティ」は何処に行ったのだろう?
R5 Mark IIのカタログは、あんな感じでヤるだろうな、とは思っていましたが実際に想像通りというか、大概だと思いました。
広告やカタログが、いつの間にか悪者というか邪魔な扱いになるのは、個人的に寂しい気持ちがあります。
難しいね。
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 VM Type IIのインプレが公開されました。製品ページはコチラに↓
まずは掲載カットから。
ここからはボツカット。