シノビガミ探訪帖 夜顔①
引っ越し先の物件探しをしているのだが、やはりいい物件はすぐに取られてしまって出遅れてしまう。
どうしたものか。
※この記事はシノビガミに登場する設定や忍法の元ネタを探る一種のメモみたいなものです。「確実にこれが正解」のようなものを押し付けるものではないということだけご了承ください。
昨日は溜まっていたタスクを大幅に減らすことに成功した。
最近は「執筆開始」の合図で作業通話に入り、書き終われば「執筆完了」と書き込んでいる。
そういうソシャゲとか格ゲーのキャラ台詞みたいだ。
本作は、「河嶋陶一郎」「冒険支援株式会社」「株式会社新紀元社」が権利を有する『忍術バトルRPG シノビガミ』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一郎/冒険支援株式会社/株式会社新紀元社
解説範囲
基本ルールブックに登場する夜顔の流派忍法が今回解説する範囲である。
すごく少ない。3種しかない。
今日はこの記事を書いてさっさと出掛けようと思う。
いつもどおりサムネイルは写真AC様から。
画像は「ヨルガオ」。
実は夜顔の花をはじめて見た。
物知りの5割は実際に物を見たことがないんじゃないだろうか。
流派忍法
・【仕置】しおき
「仕置」とは刑罰のことである。
夜顔の社会的立場を考えれば私的制裁、私刑にあたるのだろう。
隙をついて攻撃するという描写は逆凪という轡で拘束されているところを嬲るような効果からされているのだろうか。
・【悪党】あくとう
「悪党」は一般的に悪人の事を指す。
夜顔は暗殺者集団であり、当然悪党である。
忍具を奪う忍法とされており、夜顔の《手練》の鮮やかさを表現していると取れる。
・【秘中の秘】ひちゅうのひ
「秘中の秘」とは秘密の中でも特に秘密のものを言う。
暗殺者集団である夜顔にとって、その奥義は自分たちの稼業の根幹である。
その仕掛けやカラクリがバレてしまえば仕事の達成率に関わってくる。
そのため、奥義を徹底して秘しているのだろう。
なお、基本ルルブのみの環境だと夜顔の忍法の中でこの忍法が圧倒的に強い。
そのため、この技術のためだけに夜顔に入る掟破りの快楽殺人者が大量発生しているのだとか。
ほぼ抜け忍なので依頼以外の殺しを行う夜顔の皆さんは夜道の鴉にお気をつけくださいね。
あとがき
過去一の速度であとがきに入る。
ちなみに随分先の話になるがこの先、忍法が1つしかないことも出てくるだろう。
その場合でも統合はしないので安心してほしい。何に?
次回はNo.9。
まぁ暇ならおまけで鈴蘭の話でも書くさ。
多分書かない気もするけど。
当然おまけはない。
ばいばい、今回はここまで。
PS.こんな短くてもなんだかんだ1000文字は超えている。意外。