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シノビガミ探訪帖 No.9①

No.9の①とはおかしなタイトルだなぁと思う。
今日は天皇誕生日。そして無意識組だと栗文字の誕生日になる。
おめでとう。なんか誕生日botは反応しなかったけどおめでとう。

※この記事はシノビガミに登場する設定や忍法の元ネタを探る一種のメモみたいなものです。「確実にこれが正解」のようなものを押し付けるものではないということだけご了承ください。

昨日はシノビガミ最新情報が公開された。
どうやら今後新しいサプリメントを出す予定があるらしい。
外道流派や古流流派の深堀りをしていくらしく、もしかしたらこの記事群を書き終える前にネタが追加投入されるかもしれない。
楽しみだ。

本作は、「河嶋陶一郎」「冒険支援株式会社」「株式会社新紀元社」が権利を有する『忍術バトルRPG シノビガミ』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一郎/冒険支援株式会社/株式会社新紀元社


解説範囲

解説範囲は基本ルールブックに登場するNo.9の流派忍法である。
少ないし語ることが少ない。
元々この記事は文字数を稼ぐためではなく後で自分がメモとして見返すためのものなので別に短くたって構いやしないが。

今回もサムネイルは写真AC様から。
画像は「9」。
サムネイルにできるようなネタもないが、サムネイルをつけないわけにもいかないだろう。
なんか、ほら見た目がさ。

流派忍法

前回、ここの前置きを書き忘れていたらしい。
どおりで違和感があるなと思ったんだ。

・【鬼灯】ほおずき

鬼灯」は植物の名前である。
赤い果実からを連想することも多かったようで、和名の由来のひとつには「火火付(ほほつき=火の色に染まる)」というものもあるらしい。
描写ではと鬼灯に関係の深いものを扱っており、鬼灯に相応しい効果と言えるだろう。

余談だがホオズキの花言葉には「私を誘って」というものがある。
No.9の流儀は『再び「忍びの世」と関わる動機を探す。』だ。

・【迷宮】まよいのみや

名前の由来はそのまま「迷宮(めいきゅう)」からだろう。
意味を調べてみると「容易に出口がわからず迷うようにつくってある建物」らしい。
実際隠者の類いが迷宮の奥に住んでいるというのはよく見る話である。
人との関わりが嫌になってしまったのだろう。

・【昔日】せきじつ

昔日」とは昔のことである。
過去に流派に所属していた日々を思い出して忍法を使うということだ。

生命力が2点以下にならないと使えないのは、なるべく使いたくないからというのもあるだろうが、個人的には死が迫ることによって見える走馬灯によるものもあるんじゃないかと思う。

あとがき

そういうわけであとがきだ。
No.9、好きな流派なんだが如何せん使い勝手がよくない。
流派ブックで忍法が増えたことで少しは使いやすくなったと思うが、余程元の流派に未練がなければハグレモノに移籍した方がいいだろう。

次回は世界忍者連合。
ようやく正常なスペックの下位流派になる。
ハグレモノで唯一の基本6忍法持ち下位流派だ。

前回おまけを書くとか言っていたが、別に暇でもないので別で書こうと思う。
そういうわけで、今回はここまで。

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