タクティカル雑談/01 第十一祓魔隊
タクティカルおはようございます。
別にTRPG雑談である必要ないなって思ったので今回はタクティカル雑談です。
なんかタイムラインはタクティカルで溢れかえっております故。
一部界隈で爆発的流行を見せるタクティカル祓魔師、個々人が好きな設定を盛った上で周りからの干渉を受けなくてもよいというのが非常に心地いい界隈ですね。
連続投稿とかしても別に怒られないハートフル界隈。
興味がある方は是非に。
まずはこちらが創作ガイド
こちらがwiki。サムネが動く。
ついでに自作品の宣伝
はい、ノルマ達成したのでこっからは好きに喋っていいですね。
今回の話題は作中に登場した第十一祓魔隊の設定……ではなく誕生秘話的な話。開発者インタビューみたいな。
だから設定に関する情報というよりもうひとつ上から見た目線、いわゆるメタの部分のお話。
とは言っても書くことを考えている訳でもないのでこのままだらっと語っていく(noteはそれが許される)。
もともと第十一祓魔隊は極めて一般的な祓魔隊として書き始めたものだった。別に偉くもなく、弱くもなく、特筆するものでもないくらい。
隊長が隊長だったからというのもあるね。
順当に歳を重ね、実力ではなく人材の運用において秀でた隊長。まっとうな隊長。いい人だしね。
書いていて気がついたことがある。
この祓魔隊、思ったよりパワー系である。
副隊長は義体で筋力を底上げしているし、遊撃班長は穢れの影響で人間離れした怪力を持っている。
なんならアスハちゃんだって戦闘時は黒不浄で戦う近距離アタッカーだ。
ちょっと近距離のメンバーが多すぎる。
カラビナを使う人もいるにはいるが。
とはいえ他の祓魔隊みたいに「特殊な祭具を使ってて〜」とか「問題児の集まりで〜」みたいな連中ではないのは確かだ。
そういう特殊なのは他所の仕事でうちはもっと安心して仕事を任せられて、ある程度内部の人員で解決できる使い勝手のいい部隊として活躍していけたらなと思う。
作品を読んでいない人にはネタバレになるからぼかして話題にすることにするが、多分読者のみんなは「第十一祓魔隊の今後、大丈夫なの?」と思っているだろう。
答えましょう。全然大丈夫じゃありません。
まっずい。
多分ここに着地するんだろうな〜〜という着地点はありますが、そこにいつどうやって着地するんでしょうね。
今後の展開から目が離せません。
でもさ、サブタイトルとタグで正直予想がついたと思うんだ。ほんとはね。
まぁそんなことはともかく。
ミステリー、初めて書いたんだけど普段の小説と意識することが大きく違うというのが不思議なところだ。
普段の小説は後出しであっと驚くものを出しても評価されるのに対して、ミステリーはちゃんと事前に伏線を張っておかなきゃならない。
今回はテストのようなものなのでお粗末なトリックだが、是非どれが伏線なのかとかトリックは何かとか色々考えてみて欲しい。
推理小説のネタバレはしないようにしましょう。
今回はここまで。