タクティカル雑談/02 表向きの命名ルールについて
やぁ、タクティカルどうも。
今回もタクティカルなんだ。すまないね。
むしろ今僕に求められているのはタクティカルなんじゃないか?
ちょうどタクティカルフォロワーの増えてきた時期だし。タクティカルシーズンということだ。
タクティカルっていいね。文字数が一気に6文字も稼げるので僕がnoteの基本最低基準として設けている1000文字に容易に到達する。
ふはは、こういうことを書いている間にも刻一刻と文字は増えていく。
これでもう200文字だ。あと8割。
どうせ前置きなんて何書いても変わらないんならこんなこと書いててもいいんだ、結局ね。
さて、ここで話すのは表向きに命名ルールと公表してもいいかなぁと思った部分の話。
僕のタクティカル創作――便宜的に弊タクティカルと呼ぶことにしよう。
弊タクティカルでは名前の付け方に法則性がある。全部ではないがそのうち表向きに喋ってもいいかなぁと思った部分に焦点を当てていこう。
ちなみに隠されてる方にも気付いた人は黙っててね。あるいはDMとかでこっそり教えてくれたまえ。Vasakramaの方のDMなら買い物メモだろうと奇声だろうと何投げ込んでも別に怒りはしないから。嘘、流石に奇声だけ飛んできたら怒るかも。
ツッコミはします。多分。
まぁまずはTwitterをぺたりと。
ついでにノルマもぺたりと。
というわけで命名ルールの話。
それこそメインキャラクター、雨袮アスハや御彁楽ミサキに代表されるように、基本的な命名ルールは
【漢字の苗字】+【カタカナの名前】
である。ちなみに名前に振る漢字は内部では決まっているのでただカタカナで表記しているだけでもある。
苗字が読みにくいのに名前まで読みにくいと不親切かなって。
まぁここまでは見りゃ分かりますね。
なので苗字の話をします。
僕は漢字オタクなので漢字を使った名前にしたいなと思いまして。
そういうわけで今回の命名ルールは大きく3つに分けることができる。それがこう。
①幽霊文字を使ったもの
例:御彁楽ミサキ、雨袮アスハ
幽霊文字と呼ばれる使用例が判然としない漢字(彁、袮など)を使用したもの。必然的に他の人と被りにくいのも利点。
②元幽霊文字を使ったもの
例:橸塚シトリ
幽霊文字には、過去の文献などで使用例が見つかった漢字(橸など)もある。そういった漢字もマイナー漢字であることに変わりはないため被りにくいだろうな〜と思ってつけた。
今知られてる幽霊文字もいつかはこっち側に来るのかもしれない。
③旧字体、異体字を使ったもの
例:髙原ツクヨ、偀ヤソミ
幽霊文字と元幽霊文字は両手の指+ちょっとくらいしかない。となればいつかは無くなるということで普段使われない表記の漢字も命名ルールに入っている。
髙原なんかはむしろ普通に世間にもいると思う。
偀は英の異体字で、ちゃんとはなぶさと読むらしい。ためになったね。
まぁ人間を生贄として消費して戦うヤソミらしいなと思う。
と、以上が解説できる限界だ。
これ以上の命名ルールは自分で掘り当ててこっそり楽しんでほしい。どうせご長寿作品になったくらいの頃で明かすから。
長生きのために運動の習慣をつけましょう。
今日はここまで。