まさかのNST結果と卵膜剥離

今日は健診。前日の夜、お手洗いに2回くらい起きてしまったけれど、いつもよりはよく寝られた気がする。やっぱり、起きたときに携帯は見ないほうがいいな（当たり前）。
朝は夫が前日に買ってきてくれた赤福をいただいた！赤福、本当に大好き。もちもちのお餅に、なめらかなこし餡のハーモニー。つぶ餡かこし餡か選べるなら絶対につぶ餡派だけれど、赤福は別。

午前中は洗濯物を干して、英会話をして、雑務をして。少し早めのランチ後、病院に行くがてら鬼子母神にお散歩。
既に初詣の準備が始まっていた。門松って見るたびに背筋が伸びるから、不思議なお飾りだなぁと思う。

予約時間ちょうどに病院に到着し、すっかり忘れていた出産一時金直接支払い制度の同意書をもらって、産婦人科へ。今日はNSTから始まった。
しばらくすると助産師さんが「赤ちゃん寝ているみたい〜これだと正確な数値が測れないから、ちょっと刺激するね〜」と、謎の振動している道具をワタシのお腹の中にあて、ベイビーをたたき起こしていた。全く気付かなかったことに助産師さんに申し訳ない思いと、大人の都合でベイビーをたたき起こしてしまったことに申し訳なく思う。

かれこれ40分くらいNSTをやっていただろうか。どうやら2週間健診や1ヶ月健診と被っていたようで、産婦人科は混んでいるのかな〜、放置されてるな〜、という気持ち。やっぱりお昼食べてからだと気持ちの余裕がある。

その後、エコーと内診。
エコーでは引き続き頭が下にあることや、モゾモゾ動いていることを確認。体重は約2,800gで、先生からは「生まれる時は3kg行くか行かないかくらいだと思いますよ〜」とのコメントだった。体重は誤差も多いというし、どうなることやら。

内診では、ついに卵膜剥離を。これで気づいた。ワタシが今まで言っていた「内診グリグリ」は、単なる内診で、今回が、卵膜剥離、つまり一番痛いやつ笑
10秒もなかったと思うけれど、ひたすらTwitterで見た、「陣痛を乗り越えるためには、お腹のせた蝋燭の火を消そうとするサンシャイン池崎の真似をすると良い」ということをイメージし、グリグリが終わるのを待った。。最後にナプキンを渡された。血、出るのかな？

内診後先生からは、「赤ちゃんは降りてきているけれど、子宮口は固い。だから、1/4から入院してラミナリアで子宮口をあける処置をして、1/5に誘発分娩にしましょう」との提案を受けた。以前から言われていたことなので、問題はない。
1/4の入院前に、PCR検査を受けるらしい。人生初のPCR検査だ。

ただ、そのあと先生から、NSTの結果について知っておいてほしいことがある、とのコメントが。
「NSTの間に、お腹が張っているとき、赤ちゃんの心拍が落ちたタイミングがあった。こういうのとはままあるし、そのあとのNSTでは異常がなかったし、NSTのあとのエコーでは赤ちゃんが元気に動いていたから、問題ないとは思うけれど、念のため12/31にもう一度病院に来てもらって、NSTしてもらえると助かります」

もちろんOKだが、今までなんの不調もなかっただけに（貧血気味で鉄剤を処方されたくらい）、急に不安に。心拍が落ちるってどういうこと。。
だからNSTの時間長かったのか。。

先生からは「胎動に気をつけてね！」と言われて送り出されたけれど、冷静になると、胎動に気をつけるってどういう風に気をつけたらいいのか。。日常生活に支障はないのか。。ここ数日のように10,000歩を目指してお散歩する生活は、もう避けたほうが良いのだろうか。。先生と別れてから質問が浮かぶ。。なんであのとき聞かなかったんだろう。

不安になって夫に連絡。早く帰っておいでとの優しい言葉に癒され、さすがに今日は電車で帰宅した。夫が昨日買ってきてくれた、栗きんとん大福なる超絶美味なスイーツをいただきながら話していたら、夫が「1/4の入院までに確認してもらえる機会があってよかったと思おう」と言ってくれて、すごく励まされた。そうだよね。

日々の過ごし方について聞きたくて、病院に電話してみたけれど繋がらず、明日はかかりつけの先生はおやすみ。助産師さんでもいいので、明日話せるように電話してみよう。

夜お手洗いに行くと全力で出血していて、卵膜剥離のパワーを知る。なんだかお腹が張るときも、今までより微妙に痛い気がする。
卵膜剥離ですぐ陣痛につながる初産婦は少ないらしいから、明日も何もないのかなぁと思いつつも身構えてしまうね。
ベイビーがモゾモゾ動いていることが心の救い。

いよいよだね、マイベイビー。

自分用備忘メモ、今日やったこと。①洗濯物干し、②レアジョブ英会話。