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日本の教育をより良くするための私の役割!
いろいろ追究したり、調べていった結果私がやりたいことは教育界の先輩たちがすでにやっていたことがわかりました。
ESDの取り組み
ESD は、地球上で起きている様々な問題が、遠い世界で起きていること
ではなく、自分の生活に関係していることを意識付けることに力点をおくものです。地球規模の持続可能性に関わる問題は、地域社会の問題にもつながっています。だからこそ、身近なところから行動を開始し、学びを実生活や社会の変容へとつなげることが ESD の本質です。
上記の文がESDの本質であると書いてあります。
この記事は平成30年5月改訂されたものです。
今から3年前のことですね。
3年前と比べて今はオンラインがだいぶ普及してきました。
気軽に世界とつながることができる時代です。
3年前は遠いと思っていた世界も本当に近くに感じています。
気軽に世界と繋がれる時代。
これを好機と捉えて今一度、本腰をいれてESDに取り組むのはどうでしょうか?
新しい学習指導要領等の全体の基盤となる理念である ESD
新しい学習指導要領に基づいて、全国の学校で、教育課程全体で持続可能
な社会の構築に向けた教育が行われていくわけですが、これを効果的に行うためには、学校全体として、計画的に実践することが必要です。地域や外部機関、あるいは海外の機関や国際的なネットワークと連携して総合的かつ体系的に構築する、そのような、ESD にかかわるカリキュラムの編成プロセスは、「カリキュラム・マネジメント」の具体的な実践にもつながるものです。
ここはまさに私達の役割なのではと・・・
ESDを切り口に総合学習や各教科のカリキュラム・マネジメントして教育の質を保証するとともに、働き方改革にメスを入れる。
公立の学校現場にいる私達にしかできないことではないかと思いました。
そのプランを仲間たちとともに作っていくことができればいずれ教科の垣根を越えたオルタナティブな教育ができる気がしています。
公立学校をオルタナティブ化する一歩を踏み出せそうな気がします。
思いついたことを忘れないうちに書いていきます!
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