横浜と播磨がつながった、最高の2023年春。~祝・20年の開局史に残る遠距離ネット実現~佐々木優太のミュージックデニッシュ FMサルース×BAN-BANラジオ

2013年の夏ころ。
音楽デュオの番組を通りがかりで見て
笑うことを忘れていた自分に気づかされた。

それが自分とFMサルースの入口でした。
当初は、そのデュオだけでという目的が、徐々に当時は
音楽番組が午後に充実していた日曜日を中心に聴き続け、
そして情報番組も。

そしてその年明けにFMサルースを本格的に聴く
決定打が佐々木優太さんでした。
それが年が明けた2014年。

とにかく元気いっぱい。土曜の夕焼け空を楽しくする
きっかけを作り、みんなと繋がれる番組を根差した
パーソナリティに相応しく「FMサルースの兄貴!」と
叫びたいぐらいのキャラクターが印象的でした。

その年の夏でしょうか。
BAN-BANラジオでも定期的に東京からの電話や
加古川にある本社のスタジオから生出演。
そしてレギュラー番組…。

佐々木優太さんを介し、夕方の生番組に、
マンスリーチューンでお昼の番組を聴いたりと、
正直言うとBAN-BANラジオの魅力に圧巻され、
それが逆にとってもFMサルースをもっとに好きに、
そして横浜市青葉区も好きになる。

FMサルースのパーソナリティが出演する予定があるならば
できるだけの時間を作り、聴いていた自分。

お互いのラジオがが好きになり、お互いのエリアが好きになり
サルースリスナーとしてさらにコミュニティラジオの面白さを伝えたい。
その思いを感じ取り、発信していきたいと思い
その志すきっかけは佐々木優太さんでした。

そんな中で、2023年3月24日。
先週のエンディングで伝えそびれた佐々木優太さん。
メモで「地元のBAN-BANラジオさんでも流れることに!」と。

まだ右も左もFMサルースが分からなかった自分を思い返したら
発表の瞬間に「えー!」と絶叫。「夢じゃないか」と。

これまで首都圏のコミュニティFMでFMサルースと
ジョイントするケースはありましたが、
首都圏以外のコミュニティFMを飛び越えたケースは
20年目の歴史上なかったことから、大きな扉を開けました。

神社で通じたご縁。
そのご縁がこんなとんでもないストーリーを刻むこと。

神社から人間性を高めていった
更にBAN-BANラジオとの出会いを通じて
コミュニティラジオの面白さを広げてくれた
佐々木優太さん。

FMサルースを返す形になったとはいえ、
BAN-BANラジオの週1レギュラーは約6年ぶり。

今日の日を迎えるにあたりツイッターで
佐々木優太さんのマネージャーがつづった6年前のツイートを
探していました。その言葉。

「また必ず戻って来ます」

BAN-BANラジオの最終収録を終え、
旅立ってから6年の歳月を経て、
4月1日という新たな門出を祝う日に、最高の約束を果たす
「横浜と播磨がつながる」日に。

自分も夏にリスナー生活10周年、11年目を迎えますが、
今までにない最高の歴史に刻めざことを嬉しく思い、
希望の持てる特別な春へ新たな一歩を刻んでいってほしいです。

本当に佐々木優太さんと

佐々木優太さんに関わる全ての皆さんに、
FMサルースに、BANBANラジオに、

おめでとう!

【BAN-BANラジオ(兵庫県加古川市)のミュージックデニッシュ】
◆放送時間:本放送毎週金曜10時~、再放送毎週日曜日19時~
※FMサルースより1週遅れのディレイ放送とのこと。
※補足:FMサルース・FMしながわは毎週土曜日18時~生放送

◆BAN-BANラジオラジオの聴き方
リスラジ(リッスンラジオ)から聴けます。http://listenradio.jp/
全国のラジオ局⇒近畿⇒BAN-BANラジオ

メッセージ:FMサルースのメッセージフォームの方がスムーズです。
※おすすめの神社を聞いてみたいことややリクエストなどはこちらから。
https://www.fm-salus.jp/request/?program_id=245

YoutubeLive:https://www.youtube.com/watch?v=B1bZGGhvVnI

【BAN-BANラジオ(バンバンラジオ)】
URL:https://www.banban.jp/radio/
FMサルースより5年遅れて、2007年4月に開局。
兵庫県加古川市に本社を構えるケーブルテレビ局「BAN-BANネットワーク」のコミュニティFM局として、高砂市や加古郡を中心とした名前の由来である「播州(ばんしゅう)」エリアに特化した情報を発信する目的に加え、FMサルースとケーブルテレビのイッツコムの関係と同様に、ケーブルテレビの放送を補完するコミュニティラジオとして開局。編成は朝・昼・夕方と情報ワイドが充実しており、朝と昼に関しては、FMサルースとイッツコム同様に、ケーブルテレビ・コミュニティFMのサイマル放送を展開している他、情報番組や音楽番組も再放送が充実しているのも特徴。
ミュージックデニッシュの本放送・再放送の2回放送も、他番組と歩調を合わせた形に。また、高校野球シーズンは加古川市内にある学校出場の地区予選試合もサイマルで実況中継している。

パーソナリティーは「バンソナリティ」という愛称で呼ばれている。由来は「播州」「BAN-BAN」の「バン」と「パーソナリティ」を組み合わせた造語。補足として、誕生日を祝ってほしい友人やペットなどにメッセージを送る「BAN-BAN BIRTHDAY BANK」も人気。

※実は、開局15年目の時と20年目の時に本気でFMサルースと送ったことがあります。

【BAN-BANラジオのリスナーさんへ】
◆生配信に関して

FMサルースでは生放送はほぼ全番組を対象にYoutubeLiveで配信しています。FMサルースでの放送は、本来毎週土曜日夕方6時からの生放送となっており、生放送中はアカウントを持っていればYoutubeliveのチャットルームで気軽に参加することができます。また、佐々木優太さんも放送でも触れていますが、音楽著作権の関係でYoutubeLiveでは音楽を流すことはできません。また、トーク中に流れるBGMもYoutubeでは流れません。

どうしてもトークもBGMも楽しみたいという方はネットによるラジオ配信ツール(パソコンはJCBAサイマルラジオ、スマートフォンはFM++、エフエムプラプラと呼びます)もありますので映像はYoutube。音声は配信ツールも補完しながらお楽しみください。

参考までに、
https://www.fm-salus.jp/howto/

尚、佐々木優太さん自らが作曲した曲の生演奏やゲストさん自らが出演し、アーティスト自らが作詞・作曲した曲の生演奏が披露される場合は例外として生放送中に音楽が流れる場合があります。

また、首都圏以外で神社関係やオートバイのイベントなどで生放送ではなく事前収録になる場合があり、その場合は事前に告知することがあり、ゲストさんへの質問や各種リクエストなどディレイが生じる場合あります。
BAN-BANラジオさんの放送方法の場合、1週遅れのディレイ放送になり、内容によっては終了しているケースがありますので、基本的には毎週土曜の18時のFMサルース基準で情報を確認し、メッセージをお送りくださることをおすすめいたします。

【横浜市青葉区と兵庫県加古川市はこんなご縁も】
BAN-BANラジオでレギュラー持たれていた時に、兵庫県加古川市内で営業していた近江牛と但馬牛専門の「マルヨ精肉店」と、ミュージックデニッシュで今も支えている横浜市青葉区の「ベーカリーカフェコペ」とタッグを組んで佐々木優太さんのライブを中心にコラボメンチカツサンドを販売したことも。また、加古川にある酒造「合名会社岡田本家」さんのの伏流水によって仕込まれる清酒「盛典」が青葉台駅前の「森野屋酒店」で販売されているなど意外とご縁が。

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